原久美子さん：循環器中町クリニック院長・フラインストラクター
絶望のふちにある方々へ、希望の光を差しのべる事ができるようになりたい。
2011年４月のヒーリングカレッジ入学直前に、3月11日の大災害がおきたのは偶然とは思えませんでした。悲しみ、絶望の中にある方々に私は何が出来るのか、私に希望を示す事が出来るのか・・・、ヒーラーとして勉強をゼロからおこなっていくとともにこの間いる自分自身に問いかけていく一年でした。そして、ヒーラーという他者へ寄り添い、コミュニケートしていく仕事を目指すにあたって、まず私に必要なのは徹底的に自分自身と対話し、知る事、そして自分を愛せるようになることでした。ヒーラーとしての自分自身の能力や可能性に疑問を感じ、自信を喪失することも、一度や二度ではありませんでしたが、時に厳しく、時に優しく話される高江洲先生のお言葉に背中を押され、卒業を迎えることができました。「AAA（トリプルＡ：あわてず・あせらず・あきらめない）」はまだまだ続きます。謙虚に学び続ける姿勢を保ち続け、私に与えられた透視、どう能力を高めたいと切に願い続けたいと思います。今はまだ、自分のヒーラーとしての未来像は描けませんがいつしか絶望のふちにある方々へ希望の光を差しのべる事ができるようになりたいと心から思っています。2012年3月11日の認定式が東日本大震災からちょうど一年目にあたるというのも偶然とは思えませんでした。ご指導いただきました先生方、一年間ありがとうございました。
森嶌淳友さん：医師
体験することでエネルギーの世界のことが半信半疑ではなくなりました。
僕自身、学生の頃から、西洋医学だけを教える教育に不満をもっていました。人間は機械ではないのだから、科学的な面だけを教えられ、それで医者になるのだから非常に悲しいなぁと思っていました。代替医療の必要性を感じながらも、当時はそのようなことを研修できるところもなく、西洋医学の医師になりました。その中でも心臓血管外科という生死に関わることが多い分野で勉強させてもらいました。でも、そのおかげで、人間の死、あるいは人が病気になること、決して物質的なことだけでは説明できないことが多く、波動医学の必要性、目に見えない世界のことを知る事が必要であるという結論に至り。このエネルギーの世界の門を叩くことになったわけです。
ヒーリングカレッジで学べたことで一番良かったのが体験するということです。体験することでエネルギーの世界のことが半信半疑ではなくなりました。体験しなければその良さ等を実感できなくて、また人に教えることもできないと思われます。
エネルギーの世界を知ることでアインシュタインの相対性理論にある「E=MC2物資はエネルギーを持っている」という意味がようやくわかりました。この宇宙の真理を医学の世界に普及していきたいと思います。高江洲先生のおっしゃる「病院にヒーラーを」に少しでも力になれればと思います。卒業と言いますが、ヒーラーとしてようやく一歩踏み出しました。スタートラインに立った状態であると思います。これからは臨床的な経験を積んでいきたいと思います。
村松伸俊さん 保険代理店経営
「自信とは、自分を信頼すること」なのだと気づきました。
まず、高江洲先生はじめスタッフの皆さん、ありがとうございました。去年４月に開始されたカレッジですが、私はとても楽しみにしていた部分と不安が入り交じったのを思い出します。途中何度も「解らない」「出来ない」と思い辛くなった時もありましたが、なんとかここまで来る事が出来ました。先生から「見えるではなく、感じれば良い」と言われ、気が楽になり、３人一組でモデルさんを相手にリーディングさせて頂いた時も。三人とも感じている部分が同じだったりした時など、とても嬉しく「自分が感じた事は間違ってなかった」と自信につながりました。その時「自信とは、自分を信頼すること」なのだと気付きとても有り難かったです。
それからは「自分が感じた事」を信じ、そのままを受け入れるようにしたところ楽になり、より自分を信じる事ができました。「認定式を終えてからやっとスタートライン。これからは本業で経済的安定とヒーラーとして身体のいやしと心の安らぎを与えられるようになる」と心に決めていたのですが、認定式での先生の第一声が「やっとスタートライン」であったのにはびっくりしたのと私の想いは間違っていなかったのだと、また一つ自信を積み重ねることができました。
この一年は私にとってヒーラーになることと、自信を積み重ねる事だった様です。そして最後に一緒に学んだ仲間たちに感謝いたします。皆さんが居たから多くの事を学ぶ事ができました。本当に皆さんありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
福山智子さん 看護師
自分も目の前にいる人も、どれほど素晴らしい存在かを教えていただきました。
不安と期待の入り交じった一年前の入学の頃が懐かしく思い出されます。認定を受けた今、その不安と期待が、明らかに誇らしい自信に変わっているのを感じます。思い起こせば、動物看護士になりたくてネットで見つけたアルケミストでした。いつか名古屋から通おうと思っていました。知人から声をかけられて上京し、クリスマスセミナー、交流会と参加するうちに、お金もないのにヒーリングカレッジ、自己探求実現セミナーの申し込みをしていました。アルバイトも始め、現在はナースの仕事、アルバイト出張ヒーリングと毎日がとても充実しています。ヒーリングカレッジでは、生きて行く上で、大切な事をたくさん学びました。自分も目の前にいる人も、どれほど素晴らしい存在かを教えていただきました。よくわからない時も、不安になる時も、怠けた時も、疲れた時もありましたが、高江洲先生、スタッフの先生方が、私を成長させるために一生懸命導いてくださったことが、今、分かります。本当にありがとうございました。感謝しています。これからレベルアップコースに進み、アニマルコミュニケーションも学びますが、ヒーラーとしての認定を頂き、今、自分に出来ることを最大限出し惜しみすることなく、ひとときひとときを大切にしてやっていこうと決意を新たにしました。
そして、オーラヒーリングのデモンストレーションでヒーリングをして頂いてから、クラスメイトから「だんだんきれいに素敵になっていくわね」と言われます。ダメな自分も含めて、まるごと自分が好きなりましたし、未来に希望があり、幸せを感じています。ヒーリングの素晴らしさを、身をもって体験させて頂きました。今度は私が周りの方を幸せにできるよう研鑽し、がんばります。
篠崎雅之さん ：柔道整復師
受動的な生き方ではなく、宇宙エネルギーを与える能動的な生き方にしていきます！
去年４月、ヒーリングカレッジ第5期の新たなる出発に心躍りました。４期は８月から途中参加いたしました都合上、今期は最初から受講できる喜びが大きかったのです。再受講でしたので、心に余裕が持てました。夏頃には、５期の皆様と慣れまして、良い雰囲気が流れておりました。秋頃になりますとオーラリーディングが本格化し、この頃になると、私の心は騒がしくなりました。どうしたらオーラ透視術なるものを手にすることができるのか悩むのです。オーラは物質・個体でない以上、肉眼では見えないのに、見ようと悪あがきいたしました。その人の顔貌・体形・癖・仕種から判断していました。本当はチャクラや感性で観なくてはならないものです。今度の課題として、チャクラの開発と感性を磨くことになるかと思われます。
一番の収穫は、４期の時と比べて今期はオーラヒーリングの際、モデルさんと向かい合った時、やたら緊張するのではなく、ゆとりをもってモデルさんを観察できたことです。ユニバーサルヒーラーとして、スタート切った以上、受動的な生き方ではなく、宇宙エネルギーを与える能動的な生き方にしていきます。
先山悦子さん：理学療法士
ヒーラーとして、エネルギーの世界から医療現場を支えていきたい。
ちょうど一年半前、ヒーリングカレッジのパンフレットを取り寄せた際に「ヒーラとはどんな人ですか？・・・ヒーラーとは、その人が良くなった時に、良かったね。あなたの力がそれを治したんだよ。と言える謙虚な人のことです」というメッセージを読んだ時に、自分は長い間そんな気持ちを忘れてしまっていたなと思い、カレッジの門を叩きました。
この一年間は本当に学び多き年になりました。授業と平行して過去世リーディングやライフリーディングを受けた事で、自分の気持ちがはっきりしました。以前は、ヒーリングのエビデンスを打ち出したいという目標がありましたが、カレッジで学ぶうちに変わりました。ヒーラーとして、エネルギーの世界から医療現場を支えることができないかと考えるようになりました。現代医学の限界を付きつきられて苦しんでいる多くの人たちと、過酷なエネルギー環境に美を置く、医療従事者の双方を支える形で関わって行く道を模索して行きたいと思います。認定式でのイニシエーションで戴いたメッセージを決して忘れる事なく、これからは自己探求実現セミナーでしっかり深めて行きたいと思います。
永堀 裕佳子さん：ヒーリングマッサージサロン シャンティ代表
「心構え」「オーラ」「ヒーリング」という3本の柱を中心に勉強しました。
私は2009年から東急田園都市線の桜新町という八重桜の大変美しい街で「ヒーリングマッサージサロン シャンティ」をオープンし、今は毎日、忙しくさせていただております。ヒーリングカレッジは2002年に卒業し、初めて体験したヒーリングという授業内容はとても面白かったり、驚きがあったり、楽しかったのを今でも覚えています。その時は当たり前に学んでいましたが、今感じるのは、ここでしか学べない貴重なものをいくつも教えていただきました。そして、それは貴重な経験として、独立した今も、毎日こと欠かさず使用しています。「これがなかったら独立できなかっただろうな」と感じる大切な心構えも多々あります。それともう１つの特徴としてお客様を招いてのフェスティバルというものがあり、実際にクライアント様の身体に触り癒し、そしてオーラを描きます。この体験ものちに独立した後に充分に生かされています。私たちは何と言ってもオーラが描けるというのがとても大きな魅力に感じています。
カレッジはこうした「心構え」「オーラ」「ヒーリング」という3本の柱を中心に勉強しました。スタッフの方々はとても親切で話やすく、学んでいる期間の様々な悩みを聞いてくれ適切にアドバイスしてくれるので心配する事もなく勉強できたと思っています。アルケミストにはカレッジを卒業してからの再受講という、もう1度カレッジを受講して復習し、新たに力を付けていくコースと、レベルアップといいったハイレベルなコースもあり、安心して勉強期間を過ごす事もできたのも自分にとっては大きかったです。私は1年のカレッジを卒業してからが本物のヒーラーとしてのスタート地点だと思っています。そこからどのように学んでいくのかが人生となり、実は技術的なものも重要ですがその技術的なものが使えるようになる鍵が「心構え」です。それを教えてくれるのはアルケミスト他には、ないと思っています。
手島健次さん：てしま接骨院院長
オーラやチャクラの乱れが慢性的な疾患や身体に大きくかかわっていることが理解できるようになり、根本から癒すことができるようになりました。
自分は愛知県で接骨院を開院しています。ヒーリングカレッジでの学びは、自分にとって、ものすごく大きな学びとなりました。
オーラやチャクラの乱れが慢性的な疾患や身体に大きくかかわっていることが理解でき、患者様に対しても、なぜその痛みがなかなか治らないのか、その痛みがどこからきているのか、子供のころのトラウマからきているのか、心の内面奥にあるダメージから来ているかなど、オーラからの情報をリーディングし伝えることができるようになりました。多くの患者様が心から洗われるように涙を流され、本当の自分の心に気づき、理解していただくことで、根本から癒すことができるようになりました。そして、多くの患者様から「本当に有難うございます」というお言葉をいただいております。今はレベルアップコースを受講し、患者様にもっと充実したヒーリングを行っています。このような機会を与えてくださった?江洲先生を始め、ヒーリングカレッジの皆様にとても感謝しております。
本当に有難うございます。合掌
藤井由美子さん：デザイナー・イラストレーター
様々な状況にも落ち着いて対応できるようになり、それが自分を信じる力へとつながりました！
ヒーリングカレッジに通い始めて常に自分をクリーニングするようになり、自分のエネルギーがずいぶん変化しました。そのことが自分の仕事である絵やデザインにも反映され、作品の質も大きく変化したと思います。グランディングし自分のセンターにつながることで、様々な状況にも落ち着いて対応できるようになり、それが自分を信じる力へとつながりました。また家族や母などにヒーリングをすると非常に喜んでくれることが嬉しいですし、私自身セルフヒーリングのおかげで忙しいスケジュールでも健康を保っていられるのだと思います。なかでも長年の重い花粉症が改善されたことは本当に驚きでした。その他にも場の浄化などカレッジで学べることは多岐にわたり、このように様々なことを学ばせていただいているアルケミストには感謝の気持ちで一杯です。
※藤井由美子さんは、イラストレーターという職業を生かし、今ではヒーリングカレッジで講師としてオーラリーディングなどを指導しています。
