−生きるうえで大切なことー 365日のメッセージ 私たちにとって最も重要な「生きる意味」や「自分自身の今世の使命」。その答えとなる神聖で素晴らしいメッセージがいつも私のもとに届いています。 メッセンジャーとして、リアルタイムに皆様にお伝えしています。

第203回 インナーチャイルドに未来を語る

小さな子供は、わくわくしながら未来を想像します。
小さな子供は、将来にとても興味があります。


小さな頃のあなたに、「今のあなた」を伝えてあげましょう。

現在のあなたに至るまで、どんなことがあったのか、どんなことを体験してきたのか……。

「こんなことがあったよ」、「いろんな経験をしたよ」
「うれしいことも、悲しいことも、いろんな経験をして、今の私になったよ」

今に至るまでのあなたの人生を伝えた時、

小さな頃のあなたはどんな表情で答えてくれるでしょうか?

第202回 インナーチャイルドとの時を超えた対話

時を超えて、小さな頃のあなたに聞いてください。


「あなたは、どうしてほしかった?」と……。
「あなたが伝えたかったことは何?あなたの思いを教えてほしい」と……。


小さな頃に残ってしまった心のわだかまりや解決できない思いは、大人になっても残り続けます。しかし、インナーチャイルドの意識とつながることで、大人になったあなたが、小さな頃のあなたの心を癒してあげることができるのです。


小さな子供は、言葉で自分の思いを上手く表すことができません。このようにしたい、このような思いだと伝えようとしても、小さなあなたは、なかなかその思いを口に出すことはできなかったはずです。


インナーチャイルとの出会いは、小さな頃のあなたとの出会いです。あなたがインナーチャイルドと触れ合い、対話したことは、時を超えてあなたの心の中にしっかりと残るのです。

第201回 真に自分を知ること

生命誕生から現在に至るまでの自らの歴史を知った時、

あなたははじめて自分を知ったと言えます。


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第200回 癒しの力の原点

自らの能力を認めること、

自らを愛すること、

それこそが癒しの力の原点です。

「愛する力」が癒しの力なのです。

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第199回 時空とは記憶の空間を広げること

時空というのは自分の記憶の空間を広げることです。自分の次元を広げることです。

あなたは、ちょうど1年前のこの時間に自分が何をしていたか覚えていますか?10年前のこの時間に何をしていたかわかりますか?20年前、30年前は覚えていますか?

ほとんどの人は、それをすべてはっきりと思い出すことは困難なはずです。

それはなぜなのでしょうか?それは、自分が考えている時空、記憶の空間がとても小さな空間であり、その限定された時空の中で生きているからです。それは、ある意味では、その場その場で生きているとも言えるでしょう。

自分の空間、時空を広げることによって、自分を所有し、力を発揮することにつながります。時空を広げれば、自分が一千年前、どこでどのような体験をしていたのかという記憶さえ、呼び出すことができるようになるのです。

そのようになれたとき、私たちは自分の魂の大いなる使命とその旅の道筋をはっきりと知ることができるのです。

第198回 なぜ、その体験をするのか

あなたの人生で起こることすべて。

なぜ、その体験をするのか。

それには、それが起こるだけの意味があります。

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第197回 あなたの生命の歴史

あなた方は、皆、

大変な、大変な経験をしてこられた方々です。

たかだか数十年の人生の視点からでは測れないほどの、

生命の歴史があるのです。

たった数十年の人生だけで終わってしまう存在ではありません。

第196回 神聖な光からの出発

あなたは神聖な光から出発し、様々な体験をしてきました。

そして、数え切れないほどの体験の果てに、

神聖な存在となって始まりの光へと帰っていくのです。

全ての生命がそのような大いなる旅路を歩んでいます。

第195回 あなたの力の源は

あなたの持っている能力や才能、あなたのもっている力の源は、

全て見えない世界に存在しています。

そして、あなたはそれを全て所有しています。

その光を引きだすことが重要です。

あなたが発揮したその輝きが、この世界を照らしていくのです。

第194回 全人格的な癒しとは

私は全人格的な、総合的な癒しを目指しています。


すなわち肉体的にもエネルギー的にも、精神的にも全ての次元からの癒しを行いたいのです。


肉体の病気が治っただけでは、根本的な癒しではないと私は考えています。


すなわち、その方が自分の人生の目的というもの、自分が成すべきことに気づいて、それに向かった時が最も健康的な状態だと言えるのです。


例え、足がなかろうが、手がなかろうが、目が見えなかろうが、もしその人が自分の人生においての目標を見出してそれを行っているのならば、その方は健康的な人なのです。


しかし、五体満足で何不自由ない身体でありながら、自らの人生の意味や、見えない世界のことを何も知らないままでは、ある意味では不健康な状態だと言えるでしょう。


ヒーラーとは、その方の目に見えない隠れた才能や素晴らしい能力を少しでも引き出しながら、肉体的にもエネルギー的にもサポートをする存在です。


肉体に病があるならそれを癒し、精神的に辛いところがあるのならそれを軽くしてあげる。そして、自分の人生をどうしたらよいかわからない方には、その方向を導き出し、指し示す者になることが、全人格的、総合的に人を癒すヒーラーであると私は思っています。

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