1年ぶりに大阪癒しフェアにやってきました。3月12日にアニマルコミュニケーションの講演会が開催され、私は熱心に集われた来場者に、どれほどアニマルコミュニケーションが素晴らしいか、大切かをお伝えさせていただきました。
これまで行ってきた様々な動物とのコミュニケーションを紹介しながら、動物の飼い主に対する愛情、優しさを伝える度に、多くの方が涙し、感動されていました。アニマルコミュニケーションは、まさしく人も動物も癒す大切な事であると改めて強く感じました。
講演会終了後、様々な方が私に握手を求めてくださり、「とても感動した。素晴らしかった」と言ってくださいました。「ぜひ関西でも、定期的に講演会やワークショップをしてほしい」という希望があり、ぜひとも実現したいと考えています。(講演・ワークショップ依頼はこちら)
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続いて行われたアニマルコミュニケーションのワークショップでは、動物好きの方々が会場いっぱいに集まってくださいました。
はじめに行った、「お互いに認め合う・褒め合うワーク」では、参加者の皆さんが満面の笑みを浮かべて楽しんでいた姿がとても印象的でした。その後、映像からオーラを当てるクイズを行い、続いて今回のメインイベントであるモデル動物さんとのコミュニケーション行いました。
モデルの結ちゃん4歳の女の子の気持ちを、参加者の皆さんは熱心に相談し合いながら感じ取り、結ちゃんが反応するたびに幸せな表情を見せていました。
結ちゃんのメッセージは感動的であり、飼い主さんは涙を流し、結ちゃんを愛おしそうに見つめていたのが忘れられません。
私が結ちゃんと話をする度に、結ちゃんは人と何ら変わらない反応をしてくれ、参加者の皆さんは人と人が話すように動物とコミュニケーションができる事を、驚きながらも強く実感していました。
「もっとアニマルコミュニケーションをやってみたい。本当に感動した」という多くの感想をいただき、動物さんの純粋な愛情と理解し合う喜びを分かち合えた素晴らしいひと時でした。
ある一人の男性がワークショップ終了後、嬉しそうに私の元にやってきて、「今日のワークショップで本当にワンちゃんの気持ちがわかりました!本当にワンちゃんは話が通じるんですね!今日はその事がよくわかって、とてもうれしかったです」と伝えてくれました。
また、ワンちゃん連れの若いご夫婦は、うれしい報告をしてくれました。「以前からぜひとも先生の元でアニマルコミュニケーションを学びたいと思っていました。でも、川崎は遠いので難しいと思っていましたが、実は来月、夫が神奈川県に転勤が決まったので、今年は先生のアニマルコミュニケーションカレッジに通えます」
キャリー中でそれを聞いていた小さなワンちゃんは、どれほど喜んだ事でしょう。このご夫婦がアニマルコミュニケーションを知れば知るほど、大切なワンちゃんとの愛情と絆がさらに深まっていくはずです。
アニマルコミュニケーションは人も動物も幸せにします。そして共に癒されます。あなたの大切な家族の一員である動物さんが、これからさらに幸せになりますよう祈っています。
2016年3月 | ||||||
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