−生きるうえで大切なことー 365日のメッセージ 私たちにとって最も重要な「生きる意味」や「自分自身の今世の使命」。その答えとなる神聖で素晴らしいメッセージがいつも私のもとに届いています。 メッセンジャーとして、リアルタイムに皆様にお伝えしています。

第284回 第9期ヒーリングカレッジ22回目授業

愛情のない者など誰もいません。

元々愛情がないのではなく、愛情をかけられる機会、愛情を感じるという機会がなかっただけなのです。


ヒーラーは愛情を体験する機会を与える者です。

自分は愛情がないと思っている人、愛情が少ないと感じている人は、大きな誤解をしています。

皆、素晴らしい愛情を持っています。だからこそ、自分に愛情がないと誤解すると、さみしさや悲しみを感じるのです。愛情を体験して、発揮する機会が少なかっただけなのです。

ヒーラーは、その機会を増やしてあげることができます。

それが癒しです。


本来あるものを取り戻すのがヒーリングです。無いものを与えるのはヒーリングではありません。

すべての人は健康になる力を持ち、幸せになる力を持ち、素晴らしい愛情を持っています。

それに気づいてもらう機会を与えるのがヒーラーです。


ヒーリングの根本は愛情です。

愛情の機会を多くすればするほど、その方が本来もつ愛の力が発揮され、癒しが起こります。

我々はヒーラーは、相手の方の本来の力、愛情、素晴らしい才能を引き出すお手伝いをするのです


第277回 私たちは輝く宝石

誰もが素晴らしい目的を持っています。


その目的は宝石のように輝き、それは星のまたたきにも勝るものなのです。


私たちは輝く宝石であり、その光りを輝かせるのならば、すべての生命を幸せにできます。


皆、輝きなさい。もっと自分の輝きを明らかにして、すべての生命を幸せにしなさい。


ヒーリングフェスティバル2016特別記念講演会メッセージより抜粋

第108回 才能とは

才能は与えられるものではありません。発揮するものです。
誰かに多く与えて、誰かに少なく与えることはありません。
皆それぞれに、ふさわしい才能と能力を与えているのです。
ただそれを発揮するかどうかはあなた次第です。
自分の能力を発揮できるように祈り、求めなさい。
あなたたちは皆、私の息子、娘です。伝えることは一つです。
あなたたちを、時を超えて愛しています。
誰が何と言おうとも、どんなことがあっても、わたしの愛情は変わりません。
自分の才能を発揮するように、自分を信じて歩みなさい。
必ず勝利者になると信じて歩みなさい。
必要なら私に助けを求めなさい。
どんな時でも、どんな時間でも私はあなたたちを助けます。

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才能についての大いなる存在からのメッセージです。
以前にも才能についてのメッセージはお伝えしたことがありますが
今回はさらに大いなる存在の変わらぬ愛を感じるメッセージでした。

どんなことがあろうと、大いなる存在からの愛は変わることはありません。
私たちは、自分自身と大いなる存在を信じて歩むことが必要なのです。

第43回 能力をなかなか生かせないと思っている人へのメッセージ

能力は与えられるものではなく開発するものです。
どんなに立派な機械でも使わなければ何の役にも立ちません。
自分の能力を使ってはじめて自分の能力がわかります。
使うことです
試すことです
そしてそれをどのように効果的に行うかを考えることです。
そうすればあなたは自分の能力や才能がどれだけあるかを知ることができるようになります。

 前回、才能がないと思っている方へのメッセージはすでにお伝えしましたが、今回は、さらに能力を開発するための方法をババ様はお伝えしたのだと考えます。
 とてもシンプルで当り前のことかもしれませんが、能力や才能はやはり使ってこそ発揮できるものであるということをババ様はおっしゃっています。
 能力を使いきってこそ、はじめて自分の真の能力を発揮できるというこの教えは、エネルギーの世界にも当てはまり、わたしに伝えたものであると考えます。

第36回 自分には才能がないと思っている人に対して

才能の溢れているという人は、まるで大きなダムに水が満たされているようなものです。
才能のないと思う者は、ダムはあっても水が入っていないため、
他人を潤し、祝福することのできない人にたとえられます。
ダムは同じようにありながら、多くの水があるかないかで、その差ができてしまうのです。才能がないと思っている人に私は伝えます。
「私に多くの水があふれるように満たされて、その水を多くの人に分け与えられるようにしてください」と神に祈りなさい。
あなたがその様に祈り続けるならば、神はあなたに多くの恵みと祝福を与え、
恵みの雨となってあなたのダムを愛の水でいっぱいにします。
そしてあなたが神の恵みにより多くの水を得たなら、
惜しむことなく、よどみなく、その水を放出して、人の役に立つようにしなさい。
そうすればあなたは、神の恵みと愛により、才能あふれる者となることができるのです。

 多くの人が「他人と比べて自分には才能がない」とか「少な」いと言って嘆いていますが、サイババの言う才能とは、他人のために行なう能力であり、それも愛の力であるといっています。
サイババが才能のない人はどのような人かという定義に対して、
  1.神を愛する気持ちのない人
  2.他人を愛する気持ちのない人
  3.自分を愛する気持ちのない人

 それがまさしく才能がない人であると言っています。
 サイババは、様々な表面的な能力や才能よりも、この三つの愛を大切にしなさいと言います。あなたが才能あふれる者になりたいと願うならば、まずは神を愛すること。そして他人を愛すること、自分を愛することをバランスよくできるなら、あなたは間違いなく才能あふれる人間になるとサイババはおっしゃっています。
 それをこのダムの話にたとえてメッセージとして送っていただいたのですが、サイババの言わんとしていることは、ダムがあるか、なしではなく、すべての者にそれだけのダム=容量があり、そのダムに水を溜めることは我々の責任であると言っています。
 すなわち神を愛し、隣人を愛し、自らを愛するならば、そのような者は必ず神の祝福により、才能あふれる者になると言っているのです。
 ダムがないのではなく、ダムに溜める水がない人を何と言うかと言えば、才能を存分に使っていない人だと言うのです。
 才能あふれる者になるために、私達はベストを尽くして、神を愛し、隣人を愛し、自らを愛する行動に出るべきだと考えます。

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