−生きるうえで大切なことー 365日のメッセージ 私たちにとって最も重要な「生きる意味」や「自分自身の今世の使命」。その答えとなる神聖で素晴らしいメッセージがいつも私のもとに届いています。 メッセンジャーとして、リアルタイムに皆様にお伝えしています。

第118回 自分自身を好きになるには

どうしたらもっと自分自身を好きになれますか?
という質問に対して。

大いなる存在にとってすべては宝であり、愛しいものです。

考えてみてください。

全ての生命を愛する者が

一つを大切にして、もう一つをないがしろにするでしょうか?

皆、大切な存在なのです。

あなたも大切な存在として価値ある者として、

この世に生まれてきたのです。

自分を愛することが、神聖な存在に進むための大切な一歩なのです。

あなた自身を愛してください。

あなたの好きなところを一つ認めてあげてください。

そうすれば、大いなる存在は百のあなたの素晴らしさを教えてくれます。


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第116回 理想のパートナーとは

「どうしたら理想のパートナーとはどのようなものですか?
どうしたら出会えますか?」という質問に対して。


人は、それぞれ過去において様々な人と出会い、体験し

現在に至っています。

過去において解決しえなかったことや、

体験できなかったことに基づいて、私たちは生まれ変わるのです。

理想のパートナーは、あなたの体験できなかったことや

実現できなかったことを共に歩んで達成する人なのです。

表面的な思いに駆られているだけでは、理想のパートナーには出会えません.

本当に自分の行いたいこと、達成したいことを熱心に行っていくならば

必ずあなたは今世共に歩む人と出会い

その人と共に人生を生きることができるのです。


私はそのような人に出会いたい、一緒に達成したいと心から願ってください。

空に向かってあなたの思いを伝えてください。

必ずその声は、大いなる存在に伝わって

あなたは理想のパートナーに出会う祝福が得られます。

いつか出会うことを信じて、

そのパートナーが幸せであるようにと星空に願うのです。

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第98回 石と桜の愛

 盛岡でのカレッジにおいては様々なメッセージを受け取っております。今回は盛岡地方裁判所の前で巨大な花崗岩と共に生きる「石割桜」という、桜さんと石さんのメッセージをお伝えしたいと思います。

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石割桜


 石割桜さんは直径約1.35m、樹齢360年を越える桜です。1923年には国の天然記念物に指定されました。盛岡の観光名所のひとつで、春の訪れを告げる桜として、多くの人々に親しまれています。この桜さんと石さんに出会った時、「石割」という名前に私は違和感を持ちました。そして、桜さんと石さんの深い意識にアクセスしたとき、彼らの真実の姿が見えてきたのです。彼らのやさしくも美しいオーラが見せてくれたのは、今まで誰も知ることのなかった石たちの愛の物語とそれを守ろうとした純粋な桜の心でした。

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石割桜のオーラ

 遠い昔、石割桜さんの根元にある巨石は、もともと魂的には夫婦石でした。大きな一つの石でありながら、右側が男性、左が女性の石の意識を持っており、夫婦石として存在していたのです。そして、夫婦は互いが強いきずなで結ばれていました。しかし、時がたつにつれて次第に石は風化し、中に亀裂が生じ始めてしまいました。さらにその後、石は落雷を受けて大きな割れ目ができてしまいます。石たちは「離れたくない」とお互いを求めていました。ところが、左側の石は割れ目によって風化が早まり、そのまま右の石から離れてしまいそうでした。

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 その時、「互いを失いたくない」という石たちの思いに応えたのが、エドヒガンザクラの小さな種でした。やがて、小さな種は芽を出し、若木となり、石にできた亀裂を癒していきました。力強く成長した桜の根と幹は、互いの石をしっかりと繋ぎとめていきました。

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 力強く成長した桜の根と幹は、現在も互いの石をしっかりと繋ぎとめています。さくらさんは一生をかけて、石の夫婦の切なる願いをつなぎとめているのです。

 ですから、石割桜は石割ではなく、石をつなぐ「つなぎ桜」なのです。石たちの愛とそれをつなげるさくらさんの愛、3つの魂が呼応してあのような素晴らしい姿を表しているのです。

第97回 時を超えた想いⅡ

その後、空(くう)ちゃんはロシアで亡くなったご主人を追いかけて、ロシアに生まれ変わります。しかし、それでもご主人を見つけることが出来なかった空ちゃんは、次に樺太に生れ、中国に生れ、朝鮮、北海道、そして現在の岩手に生まれ変わりました。空ちゃんは100年もの時を超えて、6世代前のご主人を追い続けていたのです。それが空ちゃんの顔のまわりにある、ブルーのさみしさのエネルギーでした。そして、空ちゃんは今でもお寺を訪れる人の中にご主人の姿を探していたのでした。

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空ちゃんの顔の周りに見えるさみしさのエネルギー


 過去世で空ちゃんの飼い主であった方は、現在どこにいるのでしょうか?空ちゃんの魂はそれを知ることを求めていました。空ちゃんの思いにこたえるように、過去世の飼い主の現在の人生がメッセージによって伝えられました。

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過去世を思い出している空ちゃん


 空ちゃんの過去世の飼い主さんは現在カナダの女性として生きています。看護師として働いており、ご主人を早くに亡くしていました。まるで、妻を残して亡くなってしまった鎌倉の過去世での逆の立場を体験しているかのようです。しかし、子供もおり、今は幸せな人生を送っています。鎌倉での過去世の経験のため、日本文化に興味を持っており、一度日本を訪れたことがあるようでした。
 
しかし、残念ながらこの女性は、表面意識においては空ちゃんとの人生を記憶してはいませんでした。人間は生まれ変わりのスパンが長いため、どうしても動物たちに比べて過去世の記憶をとどめていくことは難しいのです。しかし、彼女の魂の深いところには、忠実に一途に主人を愛していた鎌倉での空ちゃんの姿が残っており、そのため現在もカナダで犬との生活を大切にしているのでした。

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代表に自分の想いを伝える空ちゃん

 愛し合い、互いを大切に思い合った体験は決して消えません。必ず魂の中に残り、その愛情は新しい出会いの中でさらに大きく広がっていくのです。捜し求めてきた鎌倉のご主人が、自分を覚えていなかったことに、空ちゃんは納得がいかない様子でしきりに敷物を噛んでいました。しかし、命は決して途切れることなく生まれ変わり、空ちゃんの愛情も現在のカナダの女性の中で生き続けていることに、空ちゃんは気づくでしょう。たとえ離れ離れであっても、分かち合った愛情は永遠に生き続けるのです。たとえ、悲しい別れがあったとしても、大切な人は生まれかわり、生き続けていくのです。

 死は決して終わりではありません。そして、過去において分かち合った愛情は、現在の人生を彩り、幸せを導いているのです。

第96回 時を超えた想いⅠ

 現在アルケミストでは、川崎市のアルケミストホールにて第3期ヒーリングカレッジの授業が行われています。私は、より多くの方にアルケミストのヒーリングを知ってもらいたいと願っていますが、盛岡では祇陀寺(ぎだじ)の方々のご協力のもとで、もう一つのヒーリングカレッジが行われています。先月は鹿児島でのカレッジが無事修了式を迎えましたが、今度はいよいよ盛岡でフェスティバルが行われます。各地の熱心な方々のサポートのおかげで、アルケミストが広がりを持ち始めているのは大変うれしいことです。

 そして今回の盛岡出張では、ヒーリングカレッジの授業の他に、アニマルコミュニケーションのデモンストレーションを行いました。モデルとなったワンちゃんは、空(くう)ちゃんという柴犬さんです。今回は、空ちゃんの過去世と時を超えた一途な愛のお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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 空ちゃんは、お寺の娘さんの家に飼われています。その方は仕事で自宅にいられる時間がほとんどないため、空ちゃんもお寺のアイドルとして通勤しているそうです。空ちゃんがこのような特別な環境で生活しているのには、実は過去世に深い理由がありました。

 空ちゃんのオーラを見ていくと、頭の上の5つの点が見えます。この5つの点は空ちゃんの5つの過去世であると、高貴な存在からのメッセージは伝えてくれました。さらに、首や顔の周りの色合いから、6世代前の日本の世界が見えてきます。そして、1907年の鎌倉の映像がエネルギーの中から浮かび上がってきたのです。

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空ちゃんのオーラ

 1907年の過去世の鎌倉の世界。100年以上も経った今も、空ちゃんの中には切ない想いと大切な記憶が息づいていました。過去世の空ちゃんの飼い主は、大柄な男性の方であり、空ちゃんは毎朝そのご主人とお寺を散歩していました。さらに、この時の主人は軍医であることが、空ちゃんの記憶の中から読み取れます。空ちゃんはご主人を心から愛し、そして子供がなかったご主人はまるで我が子のように空ちゃんをかわいがっていました。
 
 ところが、幸せな生活は長く続きませんでした。ご主人が日露戦争に軍医として出兵してしまい、奥さんと空ちゃんは、大切なご主人を見送ることになってしまうのです。「どうか無事に帰ってきてほしい」と、奥さんは毎日お寺に通ってご主人の無事を祈願しました。空ちゃんも奥さんと共に祈り、ご主人の帰りを待ち続けました。しかし、ご主人はロシア軍の捕虜となってしまい、そのまま亡くなってしまうのでした。
 
 その後、空ちゃんはご主人がどうなったのかわからないまま、奥さんの実家で人生を終えました。そして、大切な人を待ち続けた空ちゃんの魂には「人は亡くなったらどうなるのか」、「また大切なご主人に会いたい」という思いが強く残ったのでした。

(時を超えた想いⅡへ続く)

第42回 「心から人を愛することができません。どうしたらよいのでしょうか」という問いに対して

宇宙は愛の力によって創られました。
愛の力によって宇宙ができたのです。
愛することができないというのは、
根本的なことがわかっていないということにつきます。
愛はもっとも最高のバランスの取れた状態であり、
さらにそれが成長し、拡大していく宇宙そのものなのです。
愛することとは我々が住んでいる地球そのものを知ることであり、
宇宙の壮大な原理原則を知るための力なのです。
神が創った生命を愛することこそ、自らが成長する糧なのです

 ババの言う愛とは宇宙そのものであり、愛によってこの宇宙は成り立っていると常々おっしゃっています。
愛することができないというのは、この宇宙の原理原則を知らないからであり、これだけ巨大な惑星が高速で回転し、公転運動をしながらも決してぶつからないということこそ、互いの力とエネルギーを認め合っているからなのです。
 愛する事とは、相手の力と自分の力を知り、なおかつお互いがもっともよい関係を作るための根本的な原則でありますから、私たちは大いなる宇宙の惑星同士のすばらしいバランスを見ながら、自分もこの宇宙の一員として、他を認め、他を愛し、ともに活かし合う人生を送ることが大切ではないかと考えます。
 人を愛することと宇宙のバランスは一見、つながらないように感じますが、しかし我々の人体は宇宙そのものであり、多くの細胞からひとつの体をなしていることからみると、実際、われわれ自身も絶妙なバランスによって生きていることがわかると思います。
 どんなにお金を払っても、私たちの体を売ることは誰もできないと同じように、われわれの心と体は宇宙そのものであり、互いにそのような神聖なもの同士がこの地球に生まれ生きているということを知って、互いに認め合い、愛し合うことこそ我々が人生を生きる大きな目的ではないかと考えます。


<質問>

「私は、どうしても自分の選択に自信が持てず、いつも迷ってしまいます。
そして何かを選んでももっと他に何かあったのではないかとか、自分にはもっとやれたのではないかと「もっと別に・・・」とよく考えています。目標がはっきりしていればそれに添った選択ができますが、目標がはっきりしない時に「選ぶ」という状況はいつも曖昧で、それを選ばない理由と選んだ理由を探して自分に言い聞かせますが、やはり自信がありません。
「選択」とは何ですか?
高江洲先生に以前教えて頂いた「自分が好きかどうか」という判断で全て選んでいいんでしょうか?高貴な者たちに尋ねようと思うのですが、すっかり自信がない時はそれすら疑ってしまいます。どうか、教えてください。」

というご質問をいただきましたので、お答えいたします。

 
 ババ様は、「神は人類に大きなプレゼントを2つ与えた」とおっしゃいました。
 1つは、「愛」であり、もう1つは、「自由意思」です。
 選択できるという自由意思は神の大きな祝福であり、あなたはその権利を持っているということに対して、感謝する必要があります。
 勇気を持って自分を信じて、選択することは神のもっとも喜ぶことであります。

第26回「人をどのように愛すればよいか」という問いに対するメッセージ

 ハートという言葉には
  肉体の心臓と精神を司る心という2つの意味があります。

心臓は毎日数トンに及ぶ血液を体の全身にくまなく送り続けています。
私達が起きている時も寝ている時も心臓は休憩することなくそれを行っているのです。
しかし、我々はその心臓の働きを忘れ、気にさえしていないのです。
もし、あなたがどのように人を愛したらよいかと質問したならば、私はあなたにこのように答えます。
『あなたも心臓と同じようにしなさい』と。
すなわち、あなたの愛する者に絶えまなく、よどみなく、人知れず、心臓が全身に血液を送り続けるように、あなたの愛の血液を愛する者に送り続けさない。
そうすれば、あなたの愛する者はあなたの愛を受けて生き返り、幸福に満たされるのです。

第25回 新年にあたって 1

 明けましておめでとうございます。新しい年を迎えて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は暮れから足を痛め、激痛のためにほとんど休みの間、家でひたすら足の痛みをとるため、自己ヒーリングを行っておりました。
 ここ何年かの間、何度かこのような足の痛みに襲われ、辛い思いをしてまいりましたが、今回の痛みは今までの中でもっとも痛いものであり、何度も激痛により、眠れぬ夜を過ごしました。痛みの原因を探るために、両足  首の内部を透視し、骨の変化や血液リンパの流れなどを確認しながら、痛みの原因となる物質を取り除くための努力を行いましたが、足は真っ赤に腫れ上がり、周囲の者を心配させてしまいました。
 すべてやるべき事をおこなった後で、結局、最後に頼るのは私が敬愛するインドの聖者のサイババ様であり、この眠れぬ夜の間、どのようにしたら痛みが取れるのか、足を癒すことができるのか、ということだけでなく、過去の様々なことからはじまって、私の人生全般に渡ってすべてをサイババババ様と話しあい、指導を受けることができました。
 私はすでに約15年の間にインドのサイババ様のもとに何度も訪れ、今から10年ほど前から、サイババ様から様々なメッセージを受け取ることが出来るようになりました。
 その後、サイババ様のメッセージを伝えるメッセンジャーになるようにと言われ、私といっしょにインドに行かれる人々に対するサイババ様のメッセージをお伝えし、また折に触れて、様々な方々にサイババ様のメッセージを伝えてきました。
 今回のサイババ様との話し合いの中で、これからはもっと多くの方にサイババ様のメッセージを送ることが私にとって重要なことであるということに気づかされたのでした。
 ババ様との話し合いはほとんど一晩中続き、ババ様と長い時間を過ごしたことにより、気づかないうちに足の痛みはほとんどなくなっていました。
 今回自分の足の病気をきっかけに、自分の過去世を2000年以上前まで遡り、足の痛みの原因をリサーチしました。
 その結果、この病気が偉大な指導者であり、神の子と呼ばれるイエス・キリストに関係があるとわかったのでした。
 2000年以上前にイエス・キリストに対して行った自分の愚かな行いを、自分の深い心の部分で許しておらず、それが現在もなお棘となって残っており、足の痛みの根本的な原因となっていたことに気づくことが出来たのでした。
 人は過去において様々な体験を通して学ぶのでありますが、その中には人には言えぬような辛い加害者的な立場を持つことも多く、私が十字架上に張り付けられたイエス・キリストに対してもっとも卑劣なことをした者として、2000年に渡って自分を苦しめ、自分を責め続け、罪ある者として自分を許さないでいたことが、今回の自分の過去世リーディングによって明らかにされたのでした。
 泣きながら私はそのことをサイババ様にお話をして、「どうしたらこのことが許されるのか」とサイババ様に尋ねたところ、サイババ様はにこやかに笑いながら、「イエス・キリストは張り付けにされた後、神々の一人となり、全ての者を許すために今や忙しく働かれている」と言って、「許していないのはイエス・キリストではなくお前自身だ」と言われたのでした。
 常日頃から自分を愛することの大切さや自分を許すことの重要性を多くの方にお話ししてきた者としては情けない限りでありますが、今回の足の痛みをとおして、心から過去において行った自分の酷い行いを心から許そうと決心することができました。
 その後、ババ様との話し合いの中で、ますます混迷を深める現在の地球において、大切なのはやはり真の指導者である方からのメッセージを受け取り、それを多くの方に伝えることが私にとって大切な役割であると痛感したのであります。
 今後私はサイババ様のメッセージを皆様にお伝えし、皆様がそのことによって勇気や愛を受け、これからの人生に生かしていただけるよう心から願っております。
 た今後、このブログを見られた方の質問を受け付けることも考えており、その質問に対する直接のサイババ様のメッセージをこのブログの中で発表させていただくことも考えております。
 サイババのメッセージが今後、皆様の日々の生活の中で十分に生かされますよう、心から願っております。

                  【サイババ様の今日のメッセージ】

自分を心から愛しなさい。何よりも強く愛しなさい。そうすればあなたの家族や周囲の者が幸せになります。
そしてその力はあなたの街に広がり、さらに国にまで拡大され、最終的にはこの地球と宇宙にまで愛が広がっていくのです。
あなたを愛することこそ重要な使命は他にありません。人それぞれが自分を心から愛することにより、争いと差別がなくなり、真の平和が訪れるようになるのです。
新しい年を迎えて、あなたの最も大切な使命は、自分を心から何があっても、どのような事が起こっても、自分を愛することであると決心しなさい。


 このサイババ様のメッセージは1月3日に「今、地球において様々な環境破壊や問題にたいしてどのような心構えをしたらよいか」という私の質問に対して頂いたのババ様からのメッセージであります。
 自分を愛するということはもちろん自分を甘やかしたり、都合のいいことを行うという意味ではありません。
 自分を神聖な存在として自分を正しく生かし、もっとも自分を最高の状態に置くと言うことが自分を愛するという真の意味であります。
 今後皆様にサイババ様のメッセージをお伝えしていきながら、大いなる宇宙の神々の意志や地球のあり方、人々のどこに気持ちを向けたらよいか、さらに日々の様々な問題についてどのように対処したらよいかをお伝えしていきたいと思います。

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