その夜、美しい満月がアンコールワットの寺院の尖塔を明るく照らすとき、私はまさしくこのアンコールワットの尖塔を目指して、多くの魂が他の惑星から来る光景を目の当たりにすることができたのであります。
アンコールワットが形成される以前、この地は龍座の形をとって作られ、その後、実際にアンコールワットとして龍座の形に基づいて作られたことがわかっています。
今後ますます多くの他の惑星の魂が龍座の形をとったこのアンコールワットを目指して、舞い降りてきて、地球人として様々な体験をするのだと考えると、このすばらしい春分の日にこうして訪れることができたこと、自分自身が過去においてこの地にいたと知ることができたことが素晴らしい祝福なのだと感じたのでした。
またアンコールワットを守る神々たちからこの地をさらに神聖なものとして守っていくならば、このアンコールワットは魂ばかりではなく、肉体の癒しの場として将来、多くの者が訪れ、祝福されるということもメッセージとして受け取ることができたのです。
アンコールワットの近くにあるプノンパケンの丘から見る夕日はあまりにも美しく、参加者全員が感嘆の声をあげ、皆夕日に手を合わせ、感謝を捧げるのでした。
今後私は、澤田先生とともに各地の遺跡や様々な歴史、建造物を訪れながら、さらにスピリチュアルで時空を超えた旅を続けていきたいと思っています。
もし、機会があればこのブログを見た方々の中で、いつの日かその旅でご一緒できることを楽しみにしております。
なお5月7日からは毎年恒例となっているサイババさまのもとに二十数名の者とともに行ってまいりますが、新しいメッセージと展開が待ち受けていることがわかっておりますので、インドから戻ってきたときには、また皆様にインドにおいての様々なすばらしい体験やメッセージをお伝えできればと考えております。
2012年8月 | ||||||
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エジプトの3基のピラミッドがオリオン座の
三ツ星と対応するようにアンコールワットも
建立当時の天界の模様をカンボジアの大地に
見事にコンステレーションしていたのですね。
古代の人々の豊かな想像力を
偲ぶ素晴らしい旅行記をブログに
アップして頂き誠にありがとうございます。