雑誌アネモネの取材を受けました。今日はその中でのメッセージを少しご紹介したいと思います。
地球の使命とはなんであるか?
それは、生命を徹底的に育んで、守りとおすことである。
そして、その使命よりも強いのが地球の愛情である。
地球もかつては人であった。我々と同じような生命体として生きていた。
数えきれないほどの生まれ変わりを経て
神となる手前の存在として惑星の姿をとっている。
地球は偉大なる女性としての体験を経て
大地から生命を産み落とし、自らのすべてを使って生命をはぐくむのである。
さらに地球は、このようなメッセージも伝えてくれました。
どんなに人類が失敗しても、破壊的なことを行っても
人が私に影響を与えることができるのは
わずか数百メーターの表面的なことです。
あなた方が例えすべてを破壊しようとしたとしても
それは、私にとってただ皮膚が日焼けしたようなものです。
私は、またこの中心の意識から、すべてを新しく変える能力があります。
これほどまでに、地球は力と愛情に満ちて私たちを見守っているのです。
地球は無生物でも無機質なものではありません。偉大なる核は私たちの心臓のように息づき、火山やマグマの流れは動脈であり、川や海、水の流れは静脈なのです。
このような地球の中で生きている私たちにできることは何でしょうか。それは、まず自分の生命を高めることです。自らの生命を輝かせることが、地球を高めることになるのです。
今回の取材の記事は5月9日発売の6月号のアネモネに掲載されます。さらに、多岐にわたってのメッセージをお伝えしていますで、ぜひご覧ください。
2012年8月 | ||||||
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