心とは神聖な存在、すなわち神とつながる受容体であり、常に正しい方向、真実の進化を遂げ、神に近づこうとするものです。
しかし、その受信機である心が神から離れてしまうと、道を失った者としてエゴイズムの世界に入ってしまい、本来の自ら成すべきことを忘れてしまうのです。
心は常に何度生まれ変わっても、神とつながる働きをするために機能し続けますが、そこのことを忘れてしまうと、まるで役に立たない壊れた機械となって、本来の人間らしい生き方ができなくなるのです。
心の中心にあるのは魂であり、魂は受信機である心の体験や記憶をインプットし、そのことにより、永遠なる輪廻転生の中で神に近づくためのすべての記憶を所有するようになるのです。
心はハートの中にあり、そして受信機として働き続けます。
決して脳神経には心は存在しません。
むしろハートの中にある心が脳神経に様々な指令を与え、それを受け取る脳神経は反射機なのです。
肉体が機能しない肉体死となった時、神とつながる受信機である心は魂となって体外から離れ、新たなる生まれ変わりの人生を歩むための準備をします。
2015年2月 | ||||||
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