−生きるうえで大切なことー　365日のメッセージ　私たちにとって最も重要な「生きる意味」や「自分自身の今世の使命」。その答えとなる神聖で素晴らしいメッセージがいつも私のもとに届いています。 メッセンジャーとして、リアルタイムに皆様にお伝えしています。

恐怖心は誰にでもあります。
しかし、恐怖心に勝てるか、負けるかはその人の考え方や、やり方により変わってきます。
恐怖心はその人の心の中にある、「自分も、誰も幸せにしない」という思いです。
反面、自分を必ず幸せにすると決めた者は、恐怖心は雲が晴れるように消えていくのです。

恐怖心は取り除くのではなく、消し去ることが大切です。
恐怖心を消しなさい。
「自分にはこのような恐怖心は必要でない。いらない」という気持ちを持つこと、これが消去することです。
そしてその次に、「必ず自分は幸せになる。成功する」という気持ちを持って、自分を信ずることです。
それがあなたが成功するための秘訣なのです。

2016年2月6日自己変革コースメッセージ

人が睡眠をとる時は、神聖な存在との大切な時間です。
人は眠りにつくと、シルバーコードを通して、次元を変換し、そこでその人を導くスピリチュアルガイドや神々との間で重要なメッセージ、気づきを得ているのです。
それが睡眠をとる本来の意味なのです。

2016年1月29日　ヒーリングカレッジ上級コース講義

人は眠っている最中、シルバーコードがハートチャクラからのび、次元が変換されて、今の状況についてスピリチュアルガイドや神々の導きを受けとっています。そして、朝目覚めると再び肉体意識へと戻ってきます。

誰もがその素晴らしい対話を行っていますが、多くの人は目覚めるとそれを覚えていません。神聖な存在との対話の記憶が喪われてしまうのは、オーラに感情の汚れやプログラムがあるためです。持ち帰ったメッセージは魂が肉体意識に戻ってくる途中で、オーラの中にある様々な汚れやネガティブなものとくっついてしまい、本来の純粋な形が失われてしまうのです。そして、オーラの汚れに影響されてしまったメッセージは、悪い夢となってしまうのです。

エネルギーワークを行うことにより、オーラの浄化が行われ、純粋なメッセージをそのまま持ち帰ることができるようになります。

「私は神と一つになります。神は私と一つになります。」

あなたがそのように毎分毎秒、神聖な呼吸を行うならば、

あなたの身体も心も魂も、神の力に満たされて、

あなたの持つすべての才能、能力を発揮することができるようになります。

あなたは神から作られた完全な存在であり、

これ以上、精密で注意深く作られた存在はないのです。

常に神聖な呼吸をして、未来に向かって希望の光を輝かせなさい。

そのようにすれば、あなたは望んだ人生を自らのものとし、

多くの悩み、迷える者を導き守る者となるのです。

ヒーリングフェスティバル２０１５特別記念講演会　メッセージ

魂は永遠です。

例え肉体が朽ちても、魂は成長するために新しい肉体を得て、

再び体験という旅を始めます。

よく覚えておきなさい。

あなた達の人生に一時的な不幸という現象はありますが、

永遠の不幸ということはないのです。

全ての生命は必ず必要な体験を終了して、

幸福の道を歩むように、道は定められているのです。

ヒーリングフェスティバル２０１５特別記念講演会　メッセージ

愛とは「いのち」そのものです。

い＝生きる　　の＝望み　　ち＝力

すなわち「生きる望みの力」「生きる望みを与える力」です。

愛とは

あ＝あきらめることなく　　い＝生きる力

すなわち、「あきらめることなく生きる力」「あきらめることなく生かす力」です

ヒーリングフェスティバル２０１５特別記念講演会　メッセージ

愛は神から生まれ、生命（いのち）はその愛によって成長します。

愛なくしては、誰も進歩成長することはできません。

あなた達は愛の申し子であり、愛の権化なのです。

自らからを愛する者は、神を愛する者であり、

他者を愛する者は、自らを愛する者なのです。

すなわち、愛は全てを一つにする偉大なる力なのです。

愛しなさい。ためらうことなく全てを愛しなさい。

そうすれば、あなたは輝く光の子となって、

神々と共に世界を喜びで満たす者になるのです。

ヒーリングフェスティバル２０１５特別記念講演会　メッセージ

心とは神聖な存在、すなわち神とつながる受容体であり、常に正しい方向、真実の進化を遂げ、神に近づこうとするものです。

しかし、その受信機である心が神から離れてしまうと、道を失った者としてエゴイズムの世界に入ってしまい、本来の自ら成すべきことを忘れてしまうのです。

心は常に何度生まれ変わっても、神とつながる働きをするために機能し続けますが、そこのことを忘れてしまうと、まるで役に立たない壊れた機械となって、本来の人間らしい生き方ができなくなるのです。

心の中心にあるのは魂であり、魂は受信機である心の体験や記憶をインプットし、そのことにより、永遠なる輪廻転生の中で神に近づくためのすべての記憶を所有するようになるのです。

心はハートの中にあり、そして受信機として働き続けます。

決して脳神経には心は存在しません。

むしろハートの中にある心が脳神経に様々な指令を与え、それを受け取る脳神経は反射機なのです。

肉体が機能しない肉体死となった時、神とつながる受信機である心は魂となって体外から離れ、新たなる生まれ変わりの人生を歩むための準備をします。

9月18日、19日に「上高地スピリチュアルツアー」を行いました。上高地は、「神の降り立つ地（神降地）」とも言われ、雄大な穂高連峰に見守られて、清らかな梓川が流れており、素晴らしい大自然のエネルギーを受け取ることができる場所です。

大自然と自分の波動を合わせることにより、私たちは最もバランスのとれた身体と心とエネルギーを取り戻すことができます。スタッフを含め合計32名の参加者は、チャクラを開放し、活性化させる誘導をはじめ、川のせせらぎによるエネルギーの浄化や木や山とのコミュニケーションなど、様々なスピリチュアルワークを行いました。

大自然は最もバランスのとれた状態を私たちに教えてくれます。参加者全員が身も心も癒され、深い満足感を味わうことができました。また機会があれば、ぜひとも上高地という素晴らしい場所で、ツアーを行いたいと思っています。

9月12日にアフリカの旅から戻ってきました。今回はケニアだけではなくタンザニアの国立公園や自然保護区を巡り、中でもタンザニアでもっとも古く、もっとも人気のあるセレンゲティ国立公園では、様々な素晴らしい体験をしました。

チーターのハンティングシーンからはじまって、ヒョウやライオン、そしてゾウなど多くの素晴らしい動物たちを見るだけではなく、彼らとコミュニケーションして野生動物の気持ちがどのようなものなのか、彼らが何を願っているかなどを詳細に聞き、答えを受けました。彼らの答えは本当に心を打つものであり、私としてはこれからそれを多くの方に伝えていきたいと思っています。

今後は映像や文章などを通して今回の旅の貴重な体験をまとめ、講演会やカレッジなどで様々な方にお伝えしていきます。そして、さらに野生動物だけではなく大自然が伝えてくれた様々なメッセージを広め、皆様がさらに幸せになるように、また時空を広げることができるように活動していきたいと思っております。

愛を受けることは素晴らしいことです。

しかし、愛を与えることはもっと素晴らしいことなのです。

愛を与える者は、聖なる道を歩む者です。

愛しなさい。すべてをわけへだてなく愛しなさい。

それがあなたの使命であり、義務であり、聖なる道なのです。