弱音を吐く。さんずい「氵」に弱いと書けば「溺れる」となります。
そのように、自分のネガティブな思いに溺れる者は、弱音を吐くのです。
絶対に失敗しない、もう二度としないと決心しても、それができないと、ネガティブな思いを持つ人はそこで弱音を吐いてしまいます。
「やっぱりだめなのだ。頑張っても自分はできないのだ」
それが変革をもたらさない大きな障害となります。
つまり、続ける事を止めるからです。
何度失敗しようが、何度うまく行かなかろうが、自分の心の弱さで途中で止めても、「やはり私は続ける」と決意するのです。
弱音を吐き続けるのではなく、弱音を吐いてもすぐにやめる。ネガティブな思いはすぐにやめる事が大切なのです。
行動でなくても良いのです。まずは、自らの使う言葉を、ネガティブなものを使わないようにするのです。そのようにすれば、必ず変革がもたらされます。
「わからない。できない」
それらはすべて、"否定のDENY・ディナイ"です。「わからない。できない」という"DENY・ディナイ"を消しましょう。
「わかりたい。理解したい」
そのような、"WANT・ウォント"それを常に持ち続けるのです。
「わかりたい。理解したい」という思いが、神のもとへの最も強力な力となります。
弱音が悪い事ではなく、良き思いを続ける事が大事なのです。弱音を吐かない。つまり二重否定をするのです。
「自分の弱いものをDENY・ディナイ」するのです。
「私はわかりたい。理解したい。高まりたい」
そう思うこと、言葉にすることから始まります。
まず言葉と思考回路を「そうしたい。必ずそうする」という光りの方向へもっていくのなら、常に弱さに溺れることから完全に解放されます。
多くの方がネガティブな言葉と思いに溺れています。ですからそこから改善しましょう。改善を行うほど変革が始まります。
「インドスピリチュアルツアーメッセージより抜粋」
◆Message 自らを愛するとは
自分を愛するということは、
宇宙の神聖な存在から与えられた
様々な才能や能力、愛情をしっかりと受け取ることです。
もし、自分を愛することができなければ
それらの大切なものを拒否することとなり
あなたの本来の素晴らしい才能や能力を発揮できなくなります。
愛するということは、与えられたものを大切に感謝をもって受け取り
そしてそれを発揮することなのです。
自分を愛するとは自分のもっているもの
与えられたものを大切にするということになります。
3月16日水曜日は、にんげんクラブセミナー・魂の対談(ソウルセッション)の最終回であり、株式会社 船井本社 代表取締役社長の船井勝仁さんと、雑誌「ザ・フナイ」の副編集長、船井かおりさんのお二人と対談を行いました。
前半は、私の過去世リーディングで明らかになったお二人の過去世での関係と、亡き船井幸雄会長との関係をお話しさせていただき、船井社長も船井副編集長も感慨深そうに聞いて下さいました。
特に船井社長は、「一昨年に受けた過去世リーディングの文章を改めて読み直してみたら、様々なことをもう一度思い返しました。姪の船井かおり副編集長とは、過去世3世代前で関係があったので、過去世リーディングを受けてからより親密になりました」と感想を述べてくれました。
船井かおりさんは今回人前でお話しするのははじめてであり、「緊張します」とおっしゃっていましたが、自分が普段から思っている様々な意見を、皆さんの前で立派に披露していました。
後半では自分の望む未来を作るというテーマで進めさせていただきました。そして、5年後の2021年までの理想の姿をイメージして、どうすればそれを確実に作り上げることができるかをお話しと誘導によって導いていきました。
誘導では現在の2016年から生まれた時に時空を遡っていきます。その中で、映像で浮かび上がるネガティブな記憶は、実は自分を制限させるプログラムになりやすいのですが、誘導の中で癒しのエネルギーを使い、それを感謝をもって消去していきます。ネガティブな過去の記憶がある限り、それが雑草のように根を張り、未来に希望を持つことよりも、できないという思いや不安がどんどん作られてしまうのです。
未来に希望を持ち幸せになるための誘導では、参加者の皆さんの顔がキラキラ輝き、私もとても幸せでした。
そして今回は最終回ということで、特別にお一人一人に幸せになるためのアドバイスをさせていただきました。
とても和やかな時間を過ごすことができ、なおかつそれぞれ方が素晴らしい体験ができたのではないかと思っています。
すべての者は、神の愛に満たされています。
しかしそれに気づくことができないと、まるで愛情のないみなし子のようになってしまうのです。
皆が大切な存在です。
神の祝福を受ける者として、誇りをもって歩みなさい。
2016年2月14日 ヒーリングフェスティバル特別記念講演会メッセージ抜粋
2月17日(水)に、にんげんクラブで看取り師「柴田久美子先生」とソウルセッション(魂の対談)を行いました。
柴田先生は人生を終えようとしているお年寄りを、最後まで抱きしめながら、「幸せな死」を迎えるように、看取り師として長年にわたって活動しています。柴田先生の深い愛情、純粋な命を大切にする心に触れて、私は深く感動いたしました。このような素晴らしい方と出会うことができ、また共に命の大切さをお集まりになった方々に伝えられることに感謝いたしました。
お互い命に対する手法は違っていても、魂は一緒であり、これからも協力して多くの方が幸せな人生を送られるように協力していきましょうと約束して、素晴らしい会を終えました。
次回のソウルセッションは、3月16日、株式会社 船井本社 代表取締役社長の船井勝仁社長とメディアに載らない本当の情報を発信する雑誌「ザ・フナイ」の編集長、船井かおり編集長のお二人をゲストにお迎えします。お二人と共に、これからのスピリチュアルな世界、未来に向かってどのような事を行えば良いかをお伝えします。お集まりになった皆さんが素晴らしい体験ができるようにプログラムを考えております。最後に私は最高の未来を作るという誘導を行って、さらに希望に満ちた人生を送ることができるヒントにしていただければと思っています。
高江洲先生のソウルセッション(魂の対談)第5回
2016年3月16日(水)
受付 17:45~18:00
講演 18:00〜20:15
会場 船井セミナールーム
千代田区麹町6-2-1 麹町サイトビル 3F
(JR四ツ谷駅麹町口より徒歩3分)
参加費 にんげんクラブ会員 1回 6,000円 (各回)
一般の方 1回 8,000円 (各回)
詳細はこちらから
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2015/09/316_2.html
柴田久美子先生HP なごみの里
神は最も必要な時に、祝福を与えます。
長い時の中で、私たちが最も大切なことを成し遂げることができるようにするのです。
誰も否定されてはなりません。
例えその者がどのような事を行ったとしても、やり直す機会を与えるべきです。
そのやり方が輪廻転生の仕組みなのです。
2016年2月14日 ヒーリングフェスティバル特別記念セミナーメッセージ抜粋
もしも私たちが選択をあやまったとしても、誰かに責められたりはしません。大いなる存在は、「最低でも3世代の人生で学びを終わらせなさい」、「今世こそ、使命を成し遂げなさい」と強要することはないのです。
かりにその人生で使命が達成されなくても、生まれ変わって何度でも再チャレンジすることができます。輪廻転生とは、私たちが「使命を達成するまで待つ」という大いなる存在の愛そのものの現れなのです。私たちは大いなる存在か贈られた自由意志にによって生きることができる、それが貴重な体験の機会となるのです。
誰もが素晴らしい目的を持っています。
その目的は宝石のように輝き、それは星のまたたきにも勝るものなのです。
私たちは輝く宝石であり、その光りを輝かせるのならば、すべての生命を幸せにできます。
皆、輝きなさい。もっと自分の輝きを明らかにして、すべての生命を幸せにしなさい。
ヒーリングフェスティバル2016特別記念講演会メッセージより抜粋
我々は皆、偉大なる存在の申し子です。
この地上にいる者は、偉大なる方から愛され、導かれ、そして能力を発揮するように運命づけられているのです。
我々は皆大切な存在です。誰一人として無駄なものはいません。
一人一人の価値はあまりにも高価すぎて、値段がつけられないほどです。
一人一人は偉大なる宝石で、あり神の宝物なのです。
ヒーリングフェスティバル2016特別記念講演会メッセージより抜粋
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