−生きるうえで大切なことー 365日のメッセージ 私たちにとって最も重要な「生きる意味」や「自分自身の今世の使命」。その答えとなる神聖で素晴らしいメッセージがいつも私のもとに届いています。 メッセンジャーとして、リアルタイムに皆様にお伝えしています。

第299回 ネガティブになってしまったら

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弱音を吐く。さんずい「氵」に弱いと書けば「溺れる」となります。


そのように、自分のネガティブな思いに溺れる者は、弱音を吐くのです。


絶対に失敗しない、もう二度としないと決心しても、それができないと、ネガティブな思いを持つ人はそこで弱音を吐いてしまいます。


「やっぱりだめなのだ。頑張っても自分はできないのだ」


それが変革をもたらさない大きな障害となります。


つまり、続ける事を止めるからです。


何度失敗しようが、何度うまく行かなかろうが、自分の心の弱さで途中で止めても、「やはり私は続ける」と決意するのです。


弱音を吐き続けるのではなく、弱音を吐いてもすぐにやめる。ネガティブな思いはすぐにやめる事が大切なのです。


行動でなくても良いのです。まずは、自らの使う言葉を、ネガティブなものを使わないようにするのです。そのようにすれば、必ず変革がもたらされます。



「わからない。できない」


それらはすべて、"否定のDENY・ディナイ"です。「わからない。できない」という"DENY・ディナイ"を消しましょう。


「わかりたい。理解したい」


そのような、"WANT・ウォント"それを常に持ち続けるのです。


「わかりたい。理解したい」という思いが、神のもとへの最も強力な力となります。
 



弱音が悪い事ではなく、良き思いを続ける事が大事なのです。弱音を吐かない。つまり二重否定をするのです。


「自分の弱いものをDENY・ディナイ」するのです。


「私はわかりたい。理解したい。高まりたい」


そう思うこと、言葉にすることから始まります。


まず言葉と思考回路を「そうしたい。必ずそうする」という光りの方向へもっていくのなら、常に弱さに溺れることから完全に解放されます。


多くの方がネガティブな言葉と思いに溺れています。ですからそこから改善しましょう。改善を行うほど変革が始まります。



「インドスピリチュアルツアーメッセージより抜粋」


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◆今年もインドスピリチュアルセミナーがはじまります。
30回以上インドの聖地を訪れた私の体験や偉大な聖者の教えをお話ししながら、スピリチュアルなエネルギーワークをお伝えします!

第1回 4月17日(日)17:00~20:00
第2回 5月15日(日)16:00~19:00
第3回 6月26日(日)16:00~19:00
第4回 7月24日(日)16:00~19:00
第5回 9月15日(日)16:00~19:00
第6回 5月15日(日)16:00~19:00

場所:アルケミストホール


第274回 変革をもたらすとは

変革をもたらすとは、変わる事ではなく、変わろうとする思いを持ち続ける事です。
その思いを持ち続けるのならば、人は間違いなく、変革を遂げる事になります。
変わろう、変わろうとするあまり、ただただ結果を望む者は、
自らの目的に敗れ去り、また同じ苦しみの中に入っていくのです。
変革するとは、変わるという思いを持ち続ける事です。
その者は必ず成功を収めます。

【インドスピリチュアルツアーメッセージより】

第233回 信仰とは

信仰とは、自分を信じて仰ぎ見ることです。

決して自分を下に見ないことです。

自分を上に見上げて、

「必ずできる。自分にはそれができる力がある。

そして、それを助けて下さる方がいる」という思いが信仰です。

第156回 出会いと結婚について

 
 様々な質問や悩みの中で、最近結婚に対する相談が多くなってきています。その中でも「結婚したいけれども、なかなか出会いがない」という悩みが一番多いようです。


 私はホロスコープに基づいて、その人の出会いの時期や結婚の時期を未来の映像から割り出すのですが、その時に必ずお伝えすることがあります。それは「もし、あなたに出会いの時期があっても、あるいは結婚する時期になっても、あなたの結婚に対する準備がなければ、それは必ずしも成就するとは限りません」ということです。


 それは例えるならば、もし、あなたがお店をやっていて沢山のお客さんに来てほしいと願ったとします。そして、願いどおり、お客さんが沢山来てくれたとしても、来た方の望むような品物や食事が出せなければ、お客さんは2度と来なくなってしまいます。


 出会いがないのではなく、「出会いのためにどれだけ準備が必要か」を私は伝えています。しかし、残念ながら、ほとんどの方が出会いさえあればうまくいくと勘違いしているのです。


 結婚は需要と供給の関係です。


 必要とされるもの、それに対して応える、もしくは与えるものがバランスがとれていなければ、需要と供給の原則は、決して成り立たないのです。


 相手に多くのものを求めることは、当然ではありますが、同じ様にあなたがどれだけのものを相手に与えられるかによって、需要と供給のバランス、すなわち「結婚」が成り立つのです。


 出会いの時期は大切ですし、必ずあります。しかし、それ以上に大切なことは、自分が求めるものと同じくらい、もしくは、それ以上に与えるものを準備してほしいのです。それが結婚に至るもっとも大切な原則です。

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第155回 本当に進むべき道に気づくために

 私は、毎日のように色々な相談を受けます。


 私のもとへいらっしゃる方は様々な問題に直面し、悩みを打ち明けてくれます。私はその度に、その方の過去世の流れと、星と宇宙のメッセージが表れる「ユニバーサル・ホロスコープ」に基づいてアドバイスをするのですが、それらを通して今世の計画に気づいた方は、目の前の悩みの霧が晴れて、間違いなく自分の進むべき道に気づくことができます。


 多くの方が、今世の計画に気づいた時、自分の真の姿に目覚め、成功の道を歩み始めるのです。


 近視眼的な目先のものにだけとらわれる生き方は、どうしても本当に進むべき方向や道が見出せなくなってしまいます。


 それはちょうど巨大な迷路の壁の前で、立ち止まっているのと同じであり、私はその方を高いところへ連れて行き、「あなたの人生の流れはこうなっていますよ」と教えてあげます。そうすると目の前に立ちはだかっている壁は、それほど大きなものではなく、むしろあなたが正しい方向へ進むように教えてくれるメッセージとしてとらえることができるのです。


 私が一人でも多くの方が自分の過去世を知り、なおかつ今世の使命を知ってほしいと願うのは、そのような理由からです。


 数年間という短いスパンではなく、せめて過去・現在・未来を包括した数百年という単位で自分の人生を見ることができるようになってほしいと願っています。そうすれば、あなたは間違いなく、自分の人生は成功の道につながっているということを体感できるのです。

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第154回 人生の道しるべ

 今年もまた、夏の甲子園大会が始まりました。数十年前、私は沖縄でひたすら甲子園に出場することを夢見ていた野球少年でした。地方予選の準決勝で、私の学校は現在も甲子園に出ている興南高校と対戦し、惜しくも4対2で敗れ、私の高校の野球生活は終わりを告げました。その後、私はパイロットを目指し、航空大学の受験をしましたが失敗し、ようやく獣医科大学に入って獣医師となり、専門学校での仕事を経て、動物病院を開業し、現在へといたりました。


 今から思うと、その当時の願いはほとんど叶わなかったように思います。獣医師になった当初の目的は、動物園で働くためであり、それも全て夢に終わってしまいました。当時、失敗の連続であった私は、「なぜ自分の夢は叶わないのか」、「目標が達成できないのか」と、ずいぶん悩んだものです。しかし、今振り返ってみると、すべてが望んだ様にならなかったのは、私にとっては有り難いことであったと思うのです。


 人生の使命を知った今では、あの時の夢が実現しなかったのは、そのことによって、本来の道を歩めるよう、大いなる存在が「道しるべ」を作ってくれたのだと感じています。その場限りの目標や夢は、あなたの本当の目標、すなわち使命に対する思いを鈍らせてしまうことさえあるのです。


 大切なことはただ一つ、あなたが今世の使命を見出そうとするならば、そしてその道を歩むならば、必要なものはすべて必要な時に与えられると知ることです。


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第138回 決断力を持つには


「決断力を持つにはどうしたらよいでしょうか?」
という質問に対する答え・・・


何か物事を決めるためには、

どちらにするかと言う判断力が必要となります。

判断がつかない限り、

その人はいつまで経っても物事が決められず、迷い続けてしまうのです。

物事には必ず、相反するものやどちらを優先すべきかということが求められ、

決断力とは「最後にどちらを選ぶか」と言う判断力の最終決定を言うのです。

決断力はそれほど大切ではありません。

それよりはむしろ、どちらが良いかという、

判断力と優先順位を見極めることのできる経験が必要です。

この原則を使えば、

今は何が大切で何が必要で無いかということがわかるようになり、

最も自分にとって大切なことを選ぶことができるようになるのです。

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第124回 未来は決まっているのか?

未来は決まっていますか?
運命は決まっていて、それを変えることは出来ないのでしょうか?という質問に対して…

私は、ライフリーディングというセッションの中で未来についてよく話すことがあります。
その時、未来はすべて決まっているのではなく、
常に私たちは選択をしながら人生を歩んでいると伝えます。

未来は決まっていません。
しかし、それまでの生き方や癖などが強く影響して、
ある方向の未来が考えられると言うことを伝えます。

そして、果たしてそのような未来になるという事は、
その方にとって幸せなのかどうかを伝えたうえで、
もしそれが心から望んだ人生でなければ、未来を変えることをお勧めします。

すべての人生は、その人の意思の結果であり、
特にその人が潜在意識で決めたことが未来に大きく影響しています。
未来は変えられますし、
自分がしっかりと未来の目標をたてて一つ一つ着実に行っていくのなら
間違いなくあなたの望んだ人生を実現することができます。

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第119回 限界を超えて成長するには

「もうこれ以上できない」という限界を超えると
人はひとまわり成長すると言いますが、
人はそうやって少しずつ成長していくものなのでしょうか?

という質問に対して・・・


私もこれまで何度か、「これ以上無理だ」と思う体験をしたことがあります。
「もうこれ以上できない。無理だ」と考えて、やめようとしたことがあります。
私はそのような時に素直に天に向かって
「私はできません。無理です」と話しました。
そのことによって、できないことを終わりにしたかったのです。

けれども神聖な存在の声は、私の予想を裏切って

お前にはできることだからさせている。
お前の限界は夜空に輝く星のようなものであり
お前はそれを成し遂げるようになっている」

と伝えてくれました。
自分の限界を決めたことは大きな間違いであったことを何度も教えられたのです。


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「限界は夜空の彼方にある星のようなものである。
行けども、行けども、その星に近づくことはほとんど不可能であり
一つの彼方に近づけば、またその彼方に新たな星が続いている。
すべての者も同じように限界などありえない」

私はその神聖な存在からの言葉を信じることにしました。
限界だと感じた時には夜空の星を見つめ、
「必ずできる」と心の中で何度も繰り返し唱えてきました。

あなたにもお伝えします。限界を超えることなど、できないのです。

一つ一つのもの事を着実に行っていけば、人は必ず間違いなく成長します。
限界を超えるのではなく、限界はないのだという思いで
これからも自分を信じて進んでください。

これが一番成長する道であり、大いなる存在からの導きなのです。

第113回 望む道を開くには

「望んでいることがうまく進まないのはなぜでしょうか?」
という質問に対して

一歩一歩着実に歩んで目的に到達するようにしなさい。

あまりにも急ぎすぎて道を歩むのなら

事故に見舞われて、全てを台無しにしてしまうのです。

自分の持ち場と能力に応じて

一つ一つ成し遂げていくことが大切です。

一歩一歩、確実に進んでいけば必ず望む道は開かれ、

目的地に達することができるのです。

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