−生きるうえで大切なことー 365日のメッセージ 私たちにとって最も重要な「生きる意味」や「自分自身の今世の使命」。その答えとなる神聖で素晴らしいメッセージがいつも私のもとに届いています。 メッセンジャーとして、リアルタイムに皆様にお伝えしています。

第47回 「なぜこれほど人生に差があるのですか」という問いに対して

すべての者は神の目から見て平等です。
しかし、多くの者はある人は平坦な道を歩いているから幸せだと言い、
ある者は坂道を下りているから楽で幸せな人生だと言います。
そのような者は、それに比べて自分は坂道を上っているから苦しく、
不幸だと不平不満を述べます。
そして、神は不公平だと言うのです。
様々な人生において様々な道があり、
それぞれの者がそれぞれの道を歩んでいるのだと思いなさい。
坂道を乗り越えた者は、達成感に満たされ、
幸せな思いに包まれることを忘れないようにしなさい。


私は「過去世リーディング」の本でも書きましたが、我々はみな、異種競技を行っているのであり、それぞれの人生を比較することは意味のないことなのです。
ババも同じように、それぞれが歩む道はその人にとってもっとも大切なものであり、比較するものではないと言っております。
私たちは他人との比較をやめて、自分の人生を真摯に受け止め、自らの人生を成功へと導くことにだけ集中することが大切なことであると思います。

第39回 「天国と地獄は存在するのでしょうか」という問いに対して

宇宙のすべてに神の意志が伝わっているように、
私達のこの地球の空間にも神の愛と祝福に満たされています。
それを体験し、知ることのできる者が天国にいる者であり、
それを知ることができず、信ずることができない者は、
夢や希望がないため、地獄にいるようなものです。
あなたの心をすべて神の愛で満たして、天国に住む者となりなさい。

ババ様この質問に対して『この宇宙はすべて悪に支配されているのではなく、神によって守られている』ことを強くおっしゃいました。
結論から言えばこの地球や宇宙に確かに悪なる者は存在しますが、地獄はないとはっきりと言いきっています。
ここでもババ様は常日頃おっしゃっているように、すべてが私達の心のうちの状態がすべてを決めるのであり、結局私達がどのように人生を受けるかによって、すべてが決まってくるのだとおっしゃっているのです。
私は長年の間ババ様を信じ、ババ様の教えを実践しようとしてきた者として、間違いなく言えることは、すべてのことが私の外側にあるのではなく、私の内側にこそ、すべてがあるとわかったことです。
幸せも成功もすべてあなたの思いによって決まるということを理解されれば、私としてはこれ以上嬉しいことはありません。

第37回「自分に自信が持てません。どうしたらよいでしょうか」という問いに対して

ある教師の話をします。
その教師は真面目な性格の男性でしたが、自分には教師としての能力がないと考え、自信を失っていました。
毎日授業が苦痛でたまらず、ついに彼は学校を辞めようと考え、辞職することにしたのです。
家に帰り、日頃から信じているガネーシャ神の前で、教師として成功することが出来なかったと言って、涙ながらに教師を辞めることをガネーシャ神に告げたのでした
すると夜、ガネーシャ神は、幼い子供の姿をとって彼の前に姿を現し、「僕は何も取り柄がなく、自信がないので将来、何をしたらよいかわからないのです」と言って、寝ている彼に助けを求めてきました。
教師である彼はその子を抱きしめ、「もし、君が教師になれば君と同じように自信を持てず、何をしたらよいかわからない子供に、かつては自分も同じような者であったと言って慰め、励ましてその子に自信をつけることができるようになれる」と、伝えたのです。
するとそのとたん、小さな男の子はガネーシャ神になってその教師に向かって、「今、あなたの言ったことを学校に戻ってしなさい」と伝えたのでした。
 「そうすればあなたの言うとおり、多くの子供があなたに助けられ、導かれるようになる」と伝えたのでした。
夢から覚めたその教師はまるでそのことは夢であったのか、それとも実際にガネーシャ神が現れたのか、わからずじまいでしたが。その後その教師は学校を辞めることを取り消し、子供たちを助け、導き立派な教師として働くようになったのです。
自分に自信を持てない者は、このようにすべきです。
すなわち、この教師と同じように、自信を持てない者や悩み苦しむ者を熱心に、誠実に助けることです。そのようにすればあなたは、多くの者から感謝され、尊敬されるようになって、自信を取り戻すことができるようになります。


 多くの人は様々な出来事や人に傷つけられて自信を失ってしまうことがよくあります。私もこれまでに何度か自信を無くして自分を責めたり、嘆き悲しんだことがありました。
 涙ながらに私はババ様に「私の弱さを許して欲しい」と願い、祈りました。
 それは、ちょうど私がババ様のところに訪問する数ケ月前でした。このように自分に自信がもてない状態では、ババ様は喜んでもくれないし、むしろ情けないと言って、私を拒否するかもしれないと考え、「私は今回は行きたいのですが、行けません」と言って、「必ず自信を取り戻し、あなたにふさわしい息子になってからお伺いするようにします」と祈りの中でババ様に伝えたのでした。
 しかしババ様は、私の祈りに対してこのように答えられました。

息子が父親に会いに行く時に正装して土産をもって帰るのであろうか。
父親は正装して立派になって帰ってくる息子を見ることも当然嬉しいことではあるが、
それよりはむしろ息子がボロボロの服を着て最も苦しいときこそ父親は息子の帰りを待ち望むものである。
心配しないで私のもとに来なさい。そうしたらお前に立派な服を着せ、
たくさんの土産を持たせ、父親のようにお前を抱きしめ、お前に力を与え、
たくさんの愛と自信をもたせて帰す。

 神とはそのようなものだというババ様の言葉を聞いて、私は涙が止まりませんでした。私はその後、無事にインドに行き、ババ様にお会いしてたくさんの祝福を受けたことは言うまでもありません。
 自分に自信のもてない方はこの世の中にたくさんいます。
 そのような人は自分でも助けられそうな人を見つけ、その人を助けることです。そうすればあなたは認められ、感謝されて、自信を取り戻すことができるようになります。

第10回自分を愛し、認めることの大切さ

 私は2つの学校を主催しています。
 ひとつは、ヒーリングを学ぶためのヒーリングカレッジで、もうひとつは、アニマルコミュニケーター養成講座です。
すでに2つの学校をあわせて500名弱の学生を今まで育成してきたのですが、私は入学式に必ず学生に伝えていることがあります。
 それは、自分を愛することの大切さと自分をありのまま認めることの重要性です。
 多くの方が自分を愛するといったことや、認めるといったことが難しく、苦手だと言います。
 これはヒーリングをするヒーラーだから、また動物とコミュニケーションをするコミュニケーターだから大切だということではなく、人間として生きていくために、最も大切なのだということを学生達に伝えています。
 そして、卒業するときに、テクニックや様々な知識を身につけることはもちろんのことですが、私はこの学校で心から「自分が好きになりました」と言えるようになって欲しいと思っています。
講座がはじまり、授業が進んでいく中で、学生達は次第に、自分の事を愛し、認めること無くして、ヒーラーやコミュニケーターになることは難しいと感じるようになってきます。
 例えば、ヒーリングを行う上での注意事項の中で、自分の心の中にネガティブな思いがあると、そのネガティブな思いがクライアントの方のネガティブな思いとマッチングして増幅し、ヒーリングを行うことが辛くなることがあります。
 その中でも一番辛いのは、自分を嫌っているヒーラーがクライアントをヒーリングしていると、ほとんどのクライアントは、病気であったり、何か問題を抱えていたり、自分をありのまま愛せないという状態ですので、クライアントのネガティブなエネルギーをまともに受けてしまいます。ネガティブな思いが強ければ強いほど、そのエネルギーを受けてしまい、身体も心も辛くなってしまいます。
 さらに一人や二人ではなく、何人ものクライアントをヒーリングするようになると、ネガティブなエネルギーが滞りやすくなり、せっかく好きではじめたヒーリングであっても、嫌いになって、辞めてしまいたくなるのです。
ヒーリングカレッジでは、相手の方のエネルギーを受けないようにする方法や、様々なエネルギーの浄化法を教えていますので、大きな問題に至ることを無いのですが、自分を嫌いな人は、そのような思いが強いと、ますます自分が嫌いになって、自分を否定しやすくなってしまいます。
 そのたび、私は学生と共に徹底的に話し合います。自分を愛するということはどういうことなのか。なぜ、大切なはずである自分を愛し、許せないのか。
 話が進むと、ほとんど問題点は両親との関係や、幼いときの環境に行き着きます。
 ヒーリングをしながら、さらに話を進めると、その学生の心の中が見えてきて、本当は愛したいけれど、簡単に自分を許してしまうと、自分がさらに怠け者になったり、ダメになってしまうという恐怖心がわき上がってきて、泣きながら父や母は自分のことを認めてくれなかったということや、どんなに頑張っても周囲の人が自分を愛してくれなかったり、認めてくれなかったために、結局、自分はダメな人間という思いがしみついてしまい、どんなにそれから時間が経っても、その思いだけが残り、自分を愛せず、認められなくなったことに気がつくのです。
 そのような気持を聞きながら、私はこう言います。もし、あなたがそのような思いに気づかなかったら、一生あなたは自分の心に蓋をして、自分の本当の心がわからなかったでしょう。だから、もう自分の気持ちがわかったのだから、その思いを認め、許してあげなさい、と。
 さらに、そのように自分の深い気持を理解し、本当の原因を知り、解放されたら、今度は、同じ様なクライアントに対して、以前は自分も自分のことを心から愛せなかったことや、認められなかったことを話してあげられるヒーラーになってくださいと伝えています。
 このことを十分に理解し、納得ができた学生は、喜びに満たされ、晴れ晴れとした顔つきに変わり、「先生、私は自分のことが好きになれそうです」と言って、明るく笑えるようになるのです。
 そのようになると、一人、ひとりとが自分を許そう、認めようという雰囲気が教室の中をさざ波のように広がっていき、ほとんどの学生が解放され、明るくなり、「自分を好きになった」という声が沸き起こります。
 そのことが学生の心に満たされると、病気を治すことだけがヒーラーの役割ではなく、クライアントの心を知り、慰めを与え、心から「あなたは自分を愛していいのですよ」という言葉が自然にわき上がり、クライアントが自らの力で、病気を治していくのだということがわかるようになるのです。
 1年間のコースの中で、学生は多くの事を学びますが、最後に認定証をお渡しする時に、多くの学生が晴れ晴れとした表情で、「先生、私は自分が大好きです。とっても愛しています」と言ってくれます。
 自分を愛することは、大切なことだとみんなわかっていても、なかなかそのような気持にはなれないのですが、人生を歩む上で、このことがどんなに大切なことかをわかっていただきたいと思います。
 次回は、それではどうしたら自分を愛せるようになるかについてお話したいと思います。

第9回他人と自分の人生を比較しないことの大切さ

 エネルギーの世界を知る以前の私は、他人の目を気にして、相手に嫌われないように努力をすることが多かったと思います。やがてエネルギーの世界を知るようになり、だいぶ他人との比較をしないようになったのですが、ある時、ある事で自分が他人に比べて見劣りするような気持になり、落ち込んだことがありました。
 自分になりにがんばってはいたけれど、未だに望んだような能力が得られず、自分で自分を責め、悲観して、鬱々とした時間を過ごしていたのでした。
 そんなとき、いつものように朝早く、近くにある多摩川を歩きながら、どうしたらもっと他の人のようにオーラやエネルギーを感じることができるのか、透視能力が向上できるようになるのかと考えていました。
 どんなにがんばっても自分の能力はこの程度のものか、と諦めにも近い気持で延々と歩き続け、とうとう歩くことにも疲れてしまった私は、川べりに座り込み、物思いにふけっていました。
 すると、耳の中で高い周波数の音が突然聞こえたのです。それまでも時々、耳鳴りのように金属音が聞こえていたのですが、このときの音は比べものにならないほど、強いものでした。
 そして、やがてはっきりとした声で、
 『他人との比較は、まるで異種競技をしながら、タイムを競うようなもので、無意味なことである』
というメッセージが聞こえたのです。
 それは、陸上競技の100m走と水泳の100m競泳を比べるようなものだということです。
その陸上競技と水泳のタイムを比較することは、誰でもおかしいとわかるのですが、自分の人生のことになると、どうしても他人と比較してしまい、優劣を決めたくなってしまうのです。
そのことを指摘された私は、長いトンネルから抜けたように、目の前が開け、今まで悩んでいたことから解き放たれ、嘘のように心が楽になったのでした。
そして、あせらず、あきらめないで自分の信じた道を歩もうと決心することができたのです。
その後、私にとって最も大切な使命を受け取ることができ、現在に繋がっているのですが、過去世リーディングを行うようになって、さら人との比較の無意味さを知ることになりました。
過去世リーディングを行う前の私は、『人はそれぞれ、出発点が違う』というメッセージの意味がよくわからなかったのですが、過去世を知るようになって、出発点が違うというのは、まさしく過去世が違うということで、人と違っていることは当然で、違っていて良いということが理解出来たのです。
また、人それぞれが違うスタートラインに立ち、今世、すべきことも異なっていることを知るに至り、ようやく合点がいったのでした。
「目的が違う者同士が競い合っても、何の意味も無く、無駄である」
私は、自分は自分のままでよいのだということがわかって、その後、自分らしく人生を歩むことができるようになり、心にやっと平安が訪れたのでした。
そして、自分らしく人生を歩むためには、今世の自分の使命を知ることが大切なことは言うまでもありません。
私達が人生の苦しみから解放されるための第1の法則は「他人と比較する人生を止めること」であり、このことを理解し、人生を歩めるようになると、他人は他人であり、自分は自分であるという解放がはじまり、他人の成功も喜べるようになります。
是非、今日から比較の人生を終えて、あなたらしい感性で人生を歩むようにしてみてください。それは、きっと幸福の人生へと続いていきます。

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