−生きるうえで大切なことー 365日のメッセージ 私たちにとって最も重要な「生きる意味」や「自分自身の今世の使命」。その答えとなる神聖で素晴らしいメッセージがいつも私のもとに届いています。 メッセンジャーとして、リアルタイムに皆様にお伝えしています。

第306回 ヒーラーとして成すべきこと

昨日はヒーリングカレッジ上級コースの第4回授業でした。
授業でのメッセージを一部ご紹介します。



「ヒーラーとして成すべきこと」


ヒーラーとして成すべきことは、自らを清め高め、
そしてそのことにより多くの人々を喜びに満たし、
幸せにすることです。


まずヒーラーとしてはじめにやるべきことは
いかなる状態にあっても自らを高めることです。


自らを高めるとは何でしょう?


高めるとは神に近づくことです。


「絶対に神聖な存在に近づくのだ」という思いで

日々行っていった時に、自分の意識が高まるのです。


世の中の様々な雑然としたもの、俗的なものに心を奪われるのなら

高まったとは言えません。

本当に大切なことに目を向ける。

大切なことに意識を向けるということが「高める」ということです。



次に成すべきこと。


それは、「命を愛し続けること」です。

どのような時でも、すべての命を愛し続けることです。

愛することをやめた時に、我々は成長が止まります。

それは自他共に言えることです。

自分を愛すること他人を愛すること、

すべての生命を愛するということが成長することです。


精神性を高めるための大きな推進力となるのが、

やはり「愛すること」です。



この世界には愛のない人、愛情の少ない人はいません。

「命が大事です。本当に有り難いんです」と言って

愛して、愛して、愛するうちに

その方の持つ最大のエネルギーが高まっていくのです。



そして、次に成すべきこと。
それは、「許すこと」

自他共に許すことです。

自分が上手く行かなかったりとか、

相手に嫌な思いをさせられたりとか、

すべてを含めて許すということ。



許すことで、さらに人生を順調に進ませることができます。


多くの方は許すことがなかなかできません。

ある事をどうしても許せないという人は、

せっかく高きを目指し、愛情を持っていても、

前に進むことができません。



自分にとって辛いこと嫌なことをした人を許せないと、

それはブレーキを踏んでいる状態と同じです。


ブレーキがどれだけ外せるのか......。

それが許すことです。


それができてはじめて、

私たちは自らを清めて、高きに向かって、

順調に喜びをもって進めるのです。

第303回 欠点・弱点は宝物



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あなたの欠点・弱点は宝物です。


できないところはあなたがさらに成長するための大切な宝です。

それがわかれば欠点や弱点は、見事に消えていきます。





ある人は自分のことを「のろま」だと思っていました。

両親からも、「何をするにも遅い。お前はのろまだ」と言われて育って来たのです。


実は「のろま」は「思慮深さ」です。

観点が違うだけなのです。

のろまなのではなく、間違いのないように一つ一つ確認しながらやる。

それが思慮深さです。

一生懸命、確認して理解する人なのです。





ある人は「あなたはなんて短気なの。なんでそんな疳が強いの」と言われて育ちました。


短気の真の意味は何だと思いますか?


短気は行動的なことです。

「今すぐそれを行いたい。解決したい。やってみたい」

そのような思いに突き動かされる情熱的な人です。

短気と行動力は、本来同じところから来ているのです。




「私は嫉妬深くて、自分がいやでたまらない」という人。

本当はどんな人だと思いますか?


嫉妬深い人は、愛情が深い人です。


愛情深いため相手に対する思いが伝わらないと、悲しくてたまらないので怒りが出てきてしまうだけなのです。




心のコントロールと言葉の使い方次第で、私たちの人生は大きく変わります。


短所や弱点は、実は長所である事がわかるのです。




ある人は両親から、「性格が悪い」と言われました。

それはただ親が自分の言いなりにならないから、その人に腹立ち紛れに言った言葉でした。


親の言いなりになるかならないか。

性格が良いというのは、親にとってひたすら従順でやりやすいということです。

性格が悪い」というのは、自分の考えを持っている人で、親から見てただ単にやりにくかったということです。




人の顔色を見る、自信がないという人。

それは注意深さです。注意力があるから人の顔色を見るのです。

この人は怒っているのか、嫌な気分なのかうれしいのか、それを自分の中でよく見ているということです。

相手を正しく見ようとする本能的な力を持っているのです。




あなたの弱点は何ですか?

それは観点を変えれば、素晴らしい強みとなります。

あなたの宝物を再発見してください。


親の教育や他者からの評価が不純物となって、あなたの心をおおっています。


不純物から自分を解放し、真の自分を取り戻してください。



「インドスピリチュアルセミナー講義より抜粋」



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◆インドスピリチュアルセミナー
30回以上インドの聖地を訪れた私の体験や偉大な聖者の教えをお話ししながら、スピリチュアルなエネルギーワークをお伝えします!

第1回 4月17日(日)17:00~20:00
第2回 5月15日(日)16:00~19:00
第3回 6月26日(日)16:00~19:00
第4回 7月24日(日)16:00~19:00
第5回 9月15日(日)16:00~19:00
第6回 5月15日(日)16:00~19:00

場所:アルケミストホール


第302回 愛と感謝が心を強くする


◆愛と感謝についてのMessage


神聖な存在は、愛と感謝を表す者に祝福を与えます。


まず行うことは自分を愛し感謝することです。


いかなる状態であろうが、


「私は自分を愛します。私は自分に感謝します」


という思いがすべての始まりとなります。


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今日は愛と感謝がいかに心を強くするかお話しします。


私のエネルギーワークには様々なものがありますが、最近は呼吸法と愛と感謝を送るワークを重点的に行っています。


ワーク1つでは、まず10人の名前を思い浮かべます。

そして光りを拡大しながら、その10名に愛と感謝を送っていくのです。


その方が何をしたか、どういう人か、条件は一切関係ありません


ただ愛と感謝を送ることで天の窓が開かれて、あふれるばかりの神の愛と祝福が降り注がれるのです。



その時どうなるかわかりますか?


あなたの中に神聖なエネルギーが満たされ、真の才能を発揮することができるようになるのです。


どんなに様々なエネルギーワークを必死に行っても、心がないとだめなのです。


自らを愛する心、感謝する心。

そして、他者を愛する心、感謝する心です。





まず無条件に自分を愛し感謝してください。自分自身を慈しむことができるかどうかで、他者にそれができるかが決まるのです。


自分は惨めだ、自分が情けない、自分が許せない、自分が愛せない......。


そのような思いを抱き続けた結果どうなると思いますか?


ますます光りから遠ざかり、自分に立ち直るきっかけを与えられなくなるのです。


たとえ何かに失敗したとしても、自分の行ったことで何か辛い立場になってしまったとしても、「そのままで終わらせない」という自分への愛情が必要なのです。




夫婦関係でも同じです。

どんなに愛し合った夫婦でも、「かわいい。優しい。大好き。かっこいい。男らしい。いつも一緒にいたい」という思いは、せいぜい一年しか持ちません。

残るのは信頼なのです。


「この人とやるしかない」という信頼です。

とにかくどんな状態であってもあきらめずに話し合うこと。

それが夫婦間の根本的な愛情であり、信頼です。

何とか互いに協力して解決しようという気持ちがあるかが、夫婦にとって重要なことです。


「もういい。やめました」という思いなのか、「やっぱりこのままではいけない解決したい。一緒にやって行きたい」という思いなのか。


そのためにはどうしても、自分に対して愛と感謝がなければできないのです。





会社で辛い思いをしたとします。


嫌な上司がいる、自分のがんばりが評価されない、様々な事があったとしても、すべては自分次第です。


自分を愛して感謝する者には余裕ができます。自分への愛がない人は心に余裕がありません。

心が狭いため、ちょっとしたことで耐えきれなくなってしまいます。

すぐに割れてしまう弱いガラスのような心の状態になってしまうのです。


少しの衝撃があっただけで、何か一つ嫌なことがあっただけで、心がもろくくだけてしまうのです。


そのような人が、「自分を愛します。自分に感謝します」と言い続けたらどうなると思いますか?


弱いガラスが、強化ガラスとなるのです。


ちょっと叩かれようが、ショックがあろうが、絶対に変わらず、愛と感謝の心の持ちながら自分を守る事ができるのです。



あなたの心はどのような状態ですか?

ちょっと叩かれ嫌なことがあれば、パリンパリンとわれてしまう、繊細なガラスの心ですか?


例えガンガン叩かれようと何をされようと、自分を守れる強化ガラスの心ですか?


自分の心を守るためには、徹底的に努力するしかありません。


徹底的に自分を愛し感謝することです。


そうすると自分のことを認められます。認められれば、許すことができるようになります。


それができると相手を認め、許すことができます。


これがエネルギーと癒しの世界です。




感受性がある人は、敏感で心が傷つきやすい人が多くいます。


感受性が強いけれど、影響されやすく弱いのです。


「自分を愛せない」という思いが心を弱くします。


敏感に反応しながらも、壊れない影響されないエネルギー力が必要です。

その根本は愛と感謝です。




例え今すぐに嫌いな相手に心からの愛を感じられなくてもかまいません。


ただひたすら言葉で徹底的に言い続けるのです。


100回、200回、1000回、10000回行ったらどうなると思いますか?


その言葉がハートのチャクラに共鳴します。


そして傷ついたハートを癒し自分を守る力となるのです。




「許せない」とは、傷つかないために防御している状態です。

チャクラに力がつくと、防御することに四苦八苦しなくなるので、簡単に許せるようになるのです。


「許せない!絶対に許せない!」とあなたが思っている人、嫌いな人の真の姿が見えてきます。

真の姿が見えると、あなたに辛い思いをさせる人は、実はまるで小さな子供が泣いているように、必死に頑張っていることがわかるのです。




心を強化ガラス、しいてはダイヤモンドのように強く美しく磨いていくのです。


インドの聖者サイババはこう言いました。


「ダイヤモンドとは、誰の心にもあるもので、ダイ・マインド(Die Mind)、すなわち、欲望を滅したときに自我・心は平安になるという意味だ。

そして、ダイヤモンドのように純粋な美しい心・気持ちとなる。


それが、神の心、ディア・マインド(Dear Mind)だ」


心を愛と感謝で磨くことで、あなたは安心して自分を守ることができます。


守れたらキャパシティが広がり、自分自身に自信が持て、真の強さを発揮できるのです。


第299回 ネガティブになってしまったら

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弱音を吐く。さんずい「氵」に弱いと書けば「溺れる」となります。


そのように、自分のネガティブな思いに溺れる者は、弱音を吐くのです。


絶対に失敗しない、もう二度としないと決心しても、それができないと、ネガティブな思いを持つ人はそこで弱音を吐いてしまいます。


「やっぱりだめなのだ。頑張っても自分はできないのだ」


それが変革をもたらさない大きな障害となります。


つまり、続ける事を止めるからです。


何度失敗しようが、何度うまく行かなかろうが、自分の心の弱さで途中で止めても、「やはり私は続ける」と決意するのです。


弱音を吐き続けるのではなく、弱音を吐いてもすぐにやめる。ネガティブな思いはすぐにやめる事が大切なのです。


行動でなくても良いのです。まずは、自らの使う言葉を、ネガティブなものを使わないようにするのです。そのようにすれば、必ず変革がもたらされます。



「わからない。できない」


それらはすべて、"否定のDENY・ディナイ"です。「わからない。できない」という"DENY・ディナイ"を消しましょう。


「わかりたい。理解したい」


そのような、"WANT・ウォント"それを常に持ち続けるのです。


「わかりたい。理解したい」という思いが、神のもとへの最も強力な力となります。
 



弱音が悪い事ではなく、良き思いを続ける事が大事なのです。弱音を吐かない。つまり二重否定をするのです。


「自分の弱いものをDENY・ディナイ」するのです。


「私はわかりたい。理解したい。高まりたい」


そう思うこと、言葉にすることから始まります。


まず言葉と思考回路を「そうしたい。必ずそうする」という光りの方向へもっていくのなら、常に弱さに溺れることから完全に解放されます。


多くの方がネガティブな言葉と思いに溺れています。ですからそこから改善しましょう。改善を行うほど変革が始まります。



「インドスピリチュアルツアーメッセージより抜粋」


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◆今年もインドスピリチュアルセミナーがはじまります。
30回以上インドの聖地を訪れた私の体験や偉大な聖者の教えをお話ししながら、スピリチュアルなエネルギーワークをお伝えします!

第1回 4月17日(日)17:00~20:00
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第3回 6月26日(日)16:00~19:00
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第6回 5月15日(日)16:00~19:00

場所:アルケミストホール


第297回 桜の思い




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今年も桜の花が散り終わりを迎えようとしています。

「もっと咲いていてほしいのに......」

そう思わずにはいられませんが、先日桜から素晴らしいメッセージを頂いたのでご紹介します。



◆散りゆく桜のメッセージ

人は花が散ると同時に、私たちのことは忘れてしまいます。
しかし、覚えていてください。
私たちは花が散った瞬間に、再び咲くための準備をはじめているのです。

春の雨の中、私たちはおしみなく花を散らし
これまで努力してきた根や幹、枝や葉を労います。

「一年間ご苦労様でした。どうかごゆっくりお休みください。
たくさんの恵みの雨で、どうぞ体を癒してください」

そうすることで、私たちの根はこれからも大地から栄養をとり、
葉は太陽の光りを受け、次の春に備えることができるのです。

どうかあなたも自らを労ってください。
そして自分も他者も喜びで満たす人生の花を咲かせる準備をしてください。




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桜が美しく咲き誇る時期になると、不思議とほぼ毎年のように雨が降り天気が荒れます。


先日も雨の中花びらがハラハラと落ち、今日は風に乗って一気に花びらが舞い、木の周辺はまるでピンクの絨毯のようになっています。


「もう少し咲いていてほしい。散らないでほしい」

ついそのように感じてしまいますが、桜の花の思いは違いました。

桜の花は一年間頑張ってきた根や葉、幹を労いながら喜んで雨を受け入れていたのです。彼らは花が散った瞬間、来年花を咲かせるために、またこれから365日準備するんだと教えてくれました。


花が散るのは終りではなく、新たなはじまりなのです。


360日近く努力して努力して努力して、花を咲かせるのはわずか1週間です。そして花が終われば人は桜のことを忘れてしまいます。それでも桜は人知れず、延々と毎日毎日、次の春に向けて目に見えない努力を重ねます。それを毎年を繰り返している訳です。


なぜこのような努力をするのでしょうか?それはさらに成長するためです。


人生の中で、目に見える形での変化や成果は、桜の花と同じで実は瞬間的なものです。目に見えるわかりやすい成果にこだわっていては真実は見えません。


1番大事なのは意識です。毎日、毎日、忍耐強く自分を信じ、努力する意識です。そうすることで桜の木のように、少しずつ少しずつ栄養を取り入れまちがいなく成長することができるのです。


私自身、ひたすら努力をしてきた人間です。時には努力が実らないのではないかと、くじけそうになったこともあります。しかしそれでもあきらめずに願い続けました。その結果、自らの使命に目覚めることができたのです。


自分を信じ、目に見えない変化を感じ取ってください。



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桜の木の中で、花は例えるのなら「女王様」のような意識であり主役です。愛情深い女王の意識からの労いがあるからこそ、根も幹も枝もみんな主役のために集中して頑張ることができます。


人に例えると自分の意識が、「身体さんありがとう。こんな風に働いてくれて行動してくれてありがとう。お陰で私はこのようにできます」とねぎらうことです。そのような意識と感謝があれば身体は、「よし頑張ろう!」という気持ちになります。


たとえ今目に見えなくても、必ず花が咲く時がくると、自分を信じねぎらってください。努力は必ず実ります。



一つ何かを成し遂げた、成果を得られたという瞬間的な象徴が花です。
そして桜の花のように喜んでそれを手放し、頑張ってきた自分に感謝することで、また新たな花を咲かせることができるのです。




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私が受け取った桜のメッセージとヒーリングエネルギーを込めた壁紙を皆さんにプレゼントします。
ピンクとパープルのそれぞれ象徴的なヒーリングカラーがこめられています。

どうぞ癒しのエネルギーを感じてください!


アルケミスト オリジナル ヒーリング壁紙プレゼント


第296回 自らを愛するとは


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◆Message 自らを愛するとは


自分を愛するということは、

宇宙の神聖な存在から与えられた

様々な才能や能力、愛情をしっかりと受け取ることです。

もし、自分を愛することができなければ

それらの大切なものを拒否することとなり

あなたの本来の素晴らしい才能や能力を発揮できなくなります。

愛するということは、与えられたものを大切に感謝をもって受け取り

そしてそれを発揮することなのです。

自分を愛するとは自分のもっているもの

与えられたものを大切にするということになります。


第291回 未来には希望があります

私たちの未来は失望でも、絶望でもありません。

未来には希望があります。

年をとることは不幸ではありません。


年をとるということは、知恵が増すことです。


貴重な体験が増すことです。


体験を増すことによって、私たちの才能や能力は開花されます。



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あなたはどのような未来を迎えたら幸せですか?未来の幸せな姿を思い描いたことはありますか?


例えば、歌手や俳優、様々なエンターテイナーなどの成功者は、観客が拍手喝采して喜んでくれるというイメージが見えなければ成功しません。成功した者の多くは、自分の未来のヴィジョン・イメージがはっきり見えたと語ります。

大切なのは何かを意志する力よりも、「イメージ力」です。明確なイメージを持つ者こそ、自分の望みを実現化させることができるのです。



私自身、1998年に、「過去を解き明かし未来を語り癒す者」という使命をいただいてから、未来のイメージを幾度も見てきました。

それは、自分がたくさんの人の前で、生命や生まれ変わり、癒しについて講演を行っている光景でした。


そのイメージを見た当時、私は動物病院の獣医師として診察を行うかたわら、無料の気功教室を行っているだけで、たくさんの人の前で話をすることなど思いもよりませんでした。


しかし、不思議なことにその映像は幾度もあらわれ、私はそれが自分の未来図であると気づきました。それからというものイメージをより確かなものにするために、幾度も幾度もイメージを描き続けました。


そして、私が未来を描き始めてから15年が経った、2013年。ある場所で講演会を行った時、未来図そのままの光景が実現したのです。




大切なことは、私たちは自分の未来を作れるということです。あなたのイメージ力・想像力を使い、繰り返し繰り返し、未来を描くのであれば、あなたは望みを実現できるのです。


私はこの未来を描くワークを、エネルギー誘導を通して行っています。私がヒーリングエネルギーを流し、受ける方を近未来の時空へと導き、望む未来を作っていくのです。


この「未来誘導」を3月16日水曜日のにんげんくらぶのセミナーで行う予定です。


にんげんクラブでのソウルセッションは今回で最終回であり、株式会社 船井本社 代表取締役社長の船井勝仁さんと、雑誌「ザ・フナイ」の副編集長、船井かおりさんのお二人と対談を行います。


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株式会社 船井本社 代表取締役社長 船井勝仁さん


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雑誌「ザ・フナイ」副編集長 船井かおりさん



どうすれば人は幸福になれるのか、喜びに満ち溢れた人生を送ることができるのかについて、お二人とお話しさせていただきます。


お二人とも私の過去世リーディングを体験して下さり、特に船井社長とお父様の船井幸雄さんの関係には、過去世からのつながりがあることが明らかになりました。現在、成功を収めているお二人の過去世がどのようなもので、それを活かしてどのように人生を歩んでいるのかをお話しします。


過去・現在・未来という時空を超えた対談の中で、幸せになるための秘密を明らかにしていきたいと考えています。そして、未来誘導を通して、自分がどのような未来を作ればよいかを気づいていくワークを予定しております。


これからの自分の未来を知りたい方、より幸せになるためにスピリチュアルな人生を実現したいとお考えになっている方は、どうぞお集まりください。まだ若干お席がありますので、ご興味のある方は是非自分の未来を体験しにきてください。 




★高江洲先生のソウルセッション(魂の対談)第5回
2016年3月16日(水)
受付 17:45~18:00
講演 18:00~20:15 
会場 船井セミナールーム
千代田区麹町6-2-1 麹町サイトビル 3F
(JR四ツ谷駅麹町口より徒歩3分)

参加費 にんげんクラブ会員 1回 6,000円  (各回)
    一般の方      1回 8,000円  (各回)

詳細はこちらから
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2015/09/316_2.html


第287回 恐怖心に打ち勝つためには

Message1

恐怖心は人生を闇の中に追い込み、そしていったん迷い込んだら、なかなか抜け出せなくなり、最後は自分の最も大切な命さえ失ってしまいます。

恐怖心に打ち勝つためには何よりも愛が必要です。

神聖な存在と同じように、あなたが強い愛、深い愛を持つならば、間違いなく人生を光りに導き、迷い込んだ恐怖の闇さえ変えることができるようになります。

闇に打ち勝つためには光りが大切であり、その光りの根源は愛なのです。




Message2

愛は何もせずには強まりません。愛には努力が必要です。

体を使わなければ筋力が落ちるように、愛を使わなければ見る見るうちに弱まっていきます。

愛の力を強め、深める必要があります。それがあなたが変革するための原動力なのです。



【自己変革セミナー第9回メッセージ】



1998 年に、私はインドに向かう飛行機の中で神聖な存在から使命を伝えられ、自分の果たすべきこと、目指すものがすべて明らかになりました。多くの人にそのような素晴らしい人生を歩んでもらいたい、私と同じように、ゆるぎない思いで、自らの使命に基づいて最高の人生を歩んでもらいたいと願い、自己変革セミナーをはじめました。このセミナーでは、私が三十数年にわたって行ってきた、自らを変革させる様々な方法やテクニックを1 年間という短い期間の中で凝縮してお伝えしています。

自己変革は自らの真の才能と能力に気づき、それを発揮し、最高の自分を勝ち得ることです。受講者の皆さんは、様々なワークや日々の実践を通して、一歩一歩変革の道を歩まれています。きっと彼らは、セミナー終了後には、生まれ変わった最高の自分と出会えることでしょう。


今日のセミナーでは、まず愛を高めるためのペアワークを行いました。ペアになってお互いに、嫌いな人、なかなか自分と合わない人、自分にとって一緒にいたくない人を3人あげます。そして、ペアになっている目の前の方がその嫌いな人だとイメージします。そして、ただひたすら目の前の方に愛と感謝するのです。「○○さん、私はあなたを愛します。私はあなたに感謝します......」それ以外の感情は一切排除するのです。
これは、スポーツでいうのなら、たくさんの負荷をかけてトレーニングするようなものです。山登りだったら、たくさんの重りをつけて、登る状態です。
やりにくければやりにくいほど、愛情力が高まり、愛情力をつけるための練習となるのです。

そして、ここからが私のオリジナルのやり方ですが、エネルギーを高めてライトボディーとなり、愛と感謝の光りを送るように皆さんを誘導をします。嫌いな相手に愛を送ると「思う」だけでは上手くいかなくても、ヒーリングのエネルギー、高い次元のエネルギーを使うことで、余計な感情がなくなり、純粋な形で、愛と感謝の力、「愛情力」が高まるのです。嫌いな相手にも愛と感謝を送れたと実感した時、多くの人は感動し、自らのもつ神聖な目覚めます。

私たちには愛の力が隠されています。しかし、それは使わなければ発揮できないのです。嫌いな人、苦手な人は、あなたの愛情力を高めてくれる、重要な人です。


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第286回 不幸は幸福の前触れ

常に幸福でいなさい。

例えどんなに辛くても、不幸という嵐は必ず過ぎて行くのです。


そして嵐の後に、空が明るくクリアーになるように、その者はさらに成長して素晴らしい人生を歩むのです。



2016年2月14日 ヒーリングフェスティバル特別記念講演会メッセージ抜粋

第285回 幸せとは

幸せとは愛されること、認められること、そして、それを心から受け入れることです。

認められ愛されることを受け入れるならば、あなたは幸せな人です。

そして、それを受け入れたなら、今度は自分だけではなくて、相手にも幸せになってもらうために、相手を愛し、喜びで満たすことです。

幸せとは、相手からいただいた様々な幸せを、心から受け入れることです。

そして、それを受け入れたら、今度は他の人を幸せにするために実践することです。

それをすればするほど、人はたくさんの幸せを得ることができます。

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