今年も5月7日から14日の間にサティア・サイババ様のもとへの巡礼の旅を行い、スタッフを含めて28名の参加者と共にインドへ行ってまいりました。
ババ様は3つのアシュラムをもっており、通常5月になると避暑のために、ホワイトフィールズのブリンダヴァンと呼ばれるアシュラムにいらっしゃいます。しかし、今回はババ様の亡くなったお母様・イシュワランマのお祭りが行われたこともあり、5月のはじめにババ様がホワイトフィールズにからプッタパルティに移動され、その後も、どのアシュラムに移動されるかなかなか予想がつかない状態でした。
私は「私たちはどちらに行けばよろしいですか?」とババ様に祈り続けておりました。皆が無事にババ様にお会いすることができるように、今年もどうかババ様の祝福を皆で受けられるようにと心から祈っていると、ババ様から
「あなたたちは、私が遠くでしか見えない、姿が見えない、と言うかもしれない。
しかし、私はお前たちを近くで見ている。間近に見ている。お前のすべてを見ている。
だから安心していらっしゃい。」
というメッセージをいただきました。このメッセージをいただいたのは、ババ様のツアーの勉強会の日でしたが、私たちはババ様に守られているのだと安心し、ツアーの日を迎えました。
実は、今回はスタッフの堀切先生が先発隊として2週間前にインド入りをして、私たちに随時ババ様の情報を伝えてくれていましたが、結局ツアーの当日になっても、ババ様は本拠地であるプッタパルティから移動することはなく、私たちもプッタパルティに向かいました。
プッタパルティへは日本からデリーまで飛行機で9時間余り。その後デリーで一泊し、国内線に乗り換え、6時間という長いバスの旅が続きます。国内線の飛行機が大幅に遅れこともあり、目指すプッタパルティまでの道のりはとても長く感じられました。
しかし、その道中も私の心の中には日本でいただいたメッセージが響き、さらに他にも様々なメッセージに祝福され、遂に無事ババ様のいらっしゃるプッタパルティでのダルシャンを迎えることが出来たのでした。
次回に続く
2012年8月 | ||||||
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先生こんばんは。
ブログの更新おまちしていました。
又、24日のプレ講座は有意義で、大きな意味を投げかれられ、これをどう言葉で表現すればよいか毎日考えています。(受講動機の事です)