心・身 体・エネルギーを総合的に癒す

2月24日（日）に第6期ヒーリングカレッジの最後の授業が行われました。3層のフルオーラリーディング実践や自己を浄化し光で満たすエネルギーワーク、そして映像画家がデジタルペインティングでオーラを描き高江洲代表がライブでヒーリングを行うデモンストレーションなど、改めてヒーリングの素晴らしさを実感できる1年間の締めくくりに相応しい授業となりました。

すべての生命は幸せになるために生まれてきた
ヒーリングカレッジ第6期　23回目授業　高江洲代表のお話からの抜粋

早いもので昨年の4月から始まって、今日で23回目の授業です。これまで皆さんは、ボディーヒーリングやオーラリーディング、エネルギーワークや野外授業など、様々な授業を学び、それぞれのテーマを立派にこなしてきました。皆さんと共に様々な体験をし、ここまで共に歩んでこれたことを、私だけではなくスタッフ一同、心から感謝しています。

私がヒーリングカレッジを行っている理由はただ一つです。すべての生命は神聖であり、すべての生命は幸せになるために生まれてきました。私はこの大切な真実を、カレッジを通して多くの方に伝えたいのです。

皆さん一人一人は素晴らしい魂を持ち、神聖な力をもっています。たくさんの体験を経て、皆さんは今ここにいます。不幸になるために生まれた人はいません。すべての人は、幸せになるために生まれてきました。そして、幸せになるために、それぞれ様々なテーマをもって生きているのです。

もしかしたら、そのテーマとは、ある方にとっては病気という体験を乗り越えることかもしれません。またある方にとっては、様々な人間関係の問題を解決することかもしれません。多くの方は、一般的に言えば不幸と思われる出来事や困難を乗り越えて、真の幸福へと歩んでいます。すべての人にはそれぞれ大切なテーマがあり、それは幸せになるためのテーマなのです。

さらに我々は、幸せになるだけではなく、自らが神聖な存在だと気づき、才能や能力を輝かせるために生きています。私はそのひとつの手段として、このヒーリングカレッジを行っています。

皆さんはこれからぜひとも、ここで学んだ「ライトボディ」の力を発揮し、自らを輝かせて地球全体を光で満たしてください。ライトボディの次元になるのなら、そこには敵も味方もありません。人種差別も宗教の違いもなくなります。

大切なことはただひとつです。我々は神聖な存在として幸せになるために在るのだから、皆さんは大いに光を満たし、人も動物も自然も、すべての生命を幸せにするヒーラーとなってください。