2016.04.05
アビシニアンのマロンくん レベルアップコースの授業にて
4/3(日) 第8期アニマルコミュニケーションカレッジ レベルアップコース 第8回目の授業です。
本日の授業はアビシニアンのマロンくんをモデルとしてお迎えしました。
マロンくんはレベルアップコースの前に行われているアニマルコミュニケーションカレッジでも、
いつも飼い主さんと一緒に参加してくれています。
体調面では慢性的なお腹の弱さがありましたが、エネルギー治療にも熱心に通っていただき、
飼い主さんの愛情と、食事を変えるなどいろいろな試行錯誤により、お腹の弱さもだんだん改善されてきました。
授業では学生さんがオーラを3層リーディングし、その解析を飼い主さんにお伝えします。
マロンくんも自分のオーラ解析に興味しんしんです。
と、そこでオーラを説明している学生さんの手に・・・じゃれている!??
いえ、実はこの時、的確にオーラを読み取っていた学生さんに対して、
自分の弱みを言われるとママが心配してしまうため、それを阻止しようとしていたのです。
◆マロン君のメッセージ◆
「僕はママのことが大好きです。ママが僕を見る時、とても愛情に溢れて幸せに感じます。ママの心配を減らしたい、そういう思いでようやく今お腹の調子が良くなってほっとしています。でも、またママを心配させる出来事が起きてしまいました。ママが心配しないよう、必ずおしっこのことも解決できるよう頑張ります。どんなことがあっても、ママが僕を守ると言う気持ちを持っていてくれることにとても感謝しています。」
そのメッセージは、飼い主さんが"心配"ではなく、マロンくんを"信頼"し続けてきたことへの証でもありました。
コミュニケーションを終え、「マロンくん、今日はありがとうございました」とお礼を伝えると、
最後は飼い主さんがリードを引っ張っても、「まだ伝えたりない・・・」と座ったまま動かないのでした(^^;)