アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

4月の日曜日、アニマルコミュニケーションカレッジでは、動物園での野外授業が行なわれました。この日は気温も低くあいにくの雨でしたが、来園者も少なく、集中してコミュニケーションを行なうことができました。
生徒さんたちは、動物のオーラをリーディングし、その動物のすばらしさや動物が伝えたい思いを感じとり、動物に伝えていきました。
すると動物達は、こちらに意識を向け、様々なかたちで反応し、答えてくれました。
　
生徒さんたちのコミュニケーションが終了すると、高江洲先生は動物たちのさらに深い思いやメッセージを生徒さんたちに伝えていきました。
　

アミメキリンのホップくん
現在６ヶ月の男の子です。ママのミルクの事が大好きでママの役にたちたいと思っています。

　

タンチョウのタイラくん
去年パートナーのツウが亡くなり、悲しい思いをしました。今はツウを思いながら最後まで堂々と生きようと頑張っています。
　

インドゾウのヨーコちゃん
優しく愛情深いヨーコちゃんは、一緒に暮らしているオスのボンくんを心から尊敬し、支えています。
　
生徒さんたちは今回の野外授業で、動物たちが人と何もかわらない深い愛情や思いをもっていることを感じとっていきました。そして動物さんたちに言霊と心からの感謝の思いを伝えました。