アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

12月2日の日曜日に生徒の皆さんが楽しみしていた動物園での野外授業が行われました。
動物園での野外授業は、人間と共に暮らす動物だけでなく、野生動物など様々な動物と出会い、理解することで、生命の多様性とすばらしさを知っていただくためのものです。
コミュニケーションをした動物はチーターとサーバルキャット、ライオンとアフリカゾウです。
動物園は久しぶりという生徒さんたちは、野生動物の美しさに感嘆の声を出していました。


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生徒さんたちはグループになり、動物たちのすばらしさや、その子が今伝えたい思いを感じ取っていきました。そして動物さんのオーラをリーディングしていきます。
高江洲先生はグループごとに確認をしていき、丁寧に指導をしていきました。


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後半は高江洲先生がアフリカゾウの気持ちを生徒の皆さんに直接伝えていきました。
アフリカゾウは高江洲先生の話を聞き、様々な反応を示し、そして大切なメッセージも伝えてくれました。
生徒さんたちは、そのアフリカゾウに感謝の気持ちを伝えました。そして一所懸命言霊を考え、伝えていきました。
生徒さんが言霊を伝えると、アフリカゾウはジッと聞き、そして鼻の先をこちらに向け、静かに瞬きをしました。
生徒さんたちは、自分たちの気持ちが伝わったことを実感し、大きな感動を感じていたようです。


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