アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

今日はフェスティバル1週間前の授業が行われました。
とっても素敵なワンちゃん猫ちゃんとその飼い主さんに授業のモデルとして来ていただきました。
　
今日はご参加いただいた動物さんたちと、飼い主さんの感想をご紹介させていただきます！
　

●ルークくん　2才
とてもやさしく感受性豊かな男の子。2年間の中で、家族の方が、転勤で家を離れたり、ルークくんも一時事情があり家を離れたりなど、環境の変化が何度かあり、さみしさや不安を心の奥に持っていました。
　
●ルークくんの飼い主さんの感想
ルークとの2年近くの関わりの中で、この子にとって、かなり環境の変化があったことに改めて気付かされました。愛情をもって接してたつもりでしたが、ルークにきちんと説明をしてこなかったこと、ルークが淋しさをかなり我慢してきたことを教えていただき、感謝しています。これからはもっとコミュニケーションを取り、ルークの気持ちをくみ取ってあげたいと思います。
　

　
　

●タイラーくん　3才
愛情深くて頑張り屋やのタイラーくん。いつもご主人の側にいるそうです。
タイラーくんには愛され守られたいという思いがありました。
　
●タイラーくんの飼い主さんの感想
タイラーが不安を感じていたということが、正直驚きました。しかし、そのことがわかり、また私に対しての感情だということで、今後のコミュニケーションの参考になり、有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
　
　
　

●ラクくん　3才
ラクくんはタイラーくんと一緒に暮らしています。おおらかさや明るさの持ち主です。飼い主さんに認めてもらいたい、守ってもらいたいという思いを持っていました。
　　
●ラクくんの飼い主さんの感想
ラクも気持ちを皆さんでリーディングしていただき、ありがとうございました。ラクの頑張りを認めてあげるという言葉をいただきました。私も気持ちが楽になりました。