アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

アルケミストのもう一つのカレッジであるヒーリングカレッジ6期も7回目となりました。
　
皆さん入学してから3ヶ月間、まず自分自身を癒すことを中心に行ってきました。
今月からはいよいよ人を癒すということを学んでいきます。
　
今日の授業ではエネルギーヒーリングをおこないました。
相手の方から少し離れ、エネルギーを流すヒーリングです。
まずはヒーラー自身のエネルギーの詰まりを取るということを行い、
ペアになり相手の方に高江洲先生の誘導のもと、エネルギーを流していきます。
　

　
エネルギーを受ける方はとても気持ちよさそうにしていました。
　
エネルギーヒーリングを終えた生徒さんの感想は、
「とてもあたたかくなりました。」
「昨日から眠れず体調がわるかったのですが、流してもらううちにすごく楽になりました」
「とにかく気持ち良く眠ってしまいました」
など、体の変化を感じ、驚いたように話していました。
　
エネルギーを流した生徒さんも相手の方の変化にとても嬉しそうです。
また流しているご自身の変化も感じられていたようです。
　
◆高江洲先生は生徒の皆さんにヒーリングを行う上で大切なことをお伝えしました。
　
私達は宇宙の神聖なエネルギーを流すパイプ役です。
まずはパイプをどんどんきれいにして、
どれだけ宇宙のエネルギーを素直に流すことができるかが重要です。
そしてヒーリングを行う上で、大切なことは謙虚になることです。
ヒーリングをしてその方が治ったとしても、それはその方が治るべくして治ったのです。
自分が治した、と勘違いしないことです。
治ったのはその方の力で、その方が治るべき時に、出会うべくして出会い、
ヒーラーはきっかけを与えたにすぎないのです。
治してやろう、良くしてやろうという思いは邪気になります。
どうかその方が幸せになりますようにとエネルギーを流してください。