アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

フェスティバルを直前に控え、アニマルコミュニケーションカレッジではワンちゃんやネコちゃんのモデルさんを迎え、より実践的なコミュニケーションの授業が行われています。
　
動物さんたちとコミュニケーションを行うまえに、高江洲先生は生徒さんたちに大切な心構え等を伝えます。
　
「今日来て下さるワンちゃんやネコちゃんをどうか幸せにしてあげてください。
幸せにできるのはテクニックではなく愛情です。
動物さんが飼い主さんに認められたいという気持ち、動物さんが飼い主さんを愛しているという気持ち、一緒に暮らせてうれしいという気持ちを飼い主さんに伝えてください。
飼い主さんがその子の気持ちを本当の意味で理解されると動物さんは幸せになるのです。」　
　
そして生徒さんたちがより動物の心の声を感じとり、アニマルコミュニケーション能力が高まるためのイニシエーションが行われました。
　　

　
フェスティバルまであと数週間、そして卒業まであと2ケ月間、高江洲先生は生徒さんたちが何をめざしたらよいのか、なにを行えばよいのかをひとつひとつ伝えていきました。