2012.05.14
気持ちを理解する・・・アニマルコミュニケションカレッジ
5月はじめの授業では蛇とフクロモモンガのコミュニケーションを行いました。
授業の中で高江洲先生は生徒さんたちに次のように伝えました。
彼らの気持ちを知った時に、その気持ちを分かってあげるだけで彼らは幸せを感じます。
大切なのは、慰めることよりも気持ちを理解してあげることなのです。
「あなたはそういう気持ちだったんだね、わかったよ」
というだけで彼らは幸せなのです。
コミュニケーションをした3にんの飼い主さんはアニマルコミュニケーションカレッジの生徒さんです。
飼い主さんから後日感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。
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今回高江洲先生のコミュニケーションを聞いて、彼らが犬や猫、人間と変わらない気持ちを持っていることを再確認しました。
そして彼らに敬意と感謝の気持ちを持つようになりました。
ビブリアの気持ちは大体理解していましたが、青北の気持ちはかなり具体的な身近の生活のことばかりで内心冷や冷やです(笑)。
動物たちは私たち飼い主が思っている以上に対等な存在だと思います。
コミュニケーションの後、青北は前よりもゆったりと過ごしております。
これからは、その子自身の持っている性質を大きく広げて、上手に付き合っていこうと思います。
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今回の3にんとのコミュニケーションは生徒さんたちにとって、すばらしくとても貴重な体験でした。
飼い主のNさんとビブリアちゃん、青北くん、ゴマくんに心から感謝します。
●ビブリアちゃん(コーンスネーク)のコミュニケーションはこちら>>
●青北くん(アオダイショウ)のコミュニケーションはこちら>>
●ゴマくん(フクロモモンガ)のコミュニケーションはこちら>>