2011.12.05
アニマルコミュニケーションカレッジ野外授業ー3
アニマルコミュニケーションカレッジの野外授業で訪れた動物園には、オスのインドゾウとメスのインドゾウが一緒に暮らしていました。
オスのインドゾウは、体も牙も大きく自信にあふれています。
メスのゾウを常に守ろうとする強い気持ちを持っていました。
メスのゾウはオスのゾウに守られ幸せを感じていました。
愛情に溢れ、オスのゾウの気持ちを大切にする優しさを持っています。
動物園という環境の中で、お互い協力して暮らしています。
生徒さんたちがインドゾウとコミュニケーションをし、高江洲先生がインドゾウのメッセージを生徒さんたちに伝えていると、オスゾウが私たちのほうに近づいてきてくれました。
高江洲先生は生徒さんたちに話します。
「長年このようなコンクリートの中で暮らし、自然の家からすれば2畳半ぐらいの狭い場所で、苛立つこともなく、しっかりと姿を見せてくれて、気持ちを表しくれることはありがたいことです。
多くの(来園者の)方が、牙の大きさ、身体の大きさ、そういったことだけで終わってしまいます。ものの見事に美しさをあらわしているのは精神性の高さ、そして美しくてたくましくい心の高さです。」
生徒さんたちは、コミュニケーションをしてくれたことに心からの感謝を伝えます。
※以前高江洲先生がコミュニケーションをした時のゾウのメッセージは
こちら>>