アニマルブログ

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アニマルコミュニケーションカレッジの野外授業で訪れた動物園には、オスのインドゾウとメスのインドゾウが一緒に暮らしていました。



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オスのインドゾウは、体も牙も大きく自信にあふれています。
メスのゾウを常に守ろうとする強い気持ちを持っていました。



メスのゾウはオスのゾウに守られ幸せを感じていました。
愛情に溢れ、オスのゾウの気持ちを大切にする優しさを持っています。

動物園という環境の中で、お互い協力して暮らしています。

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生徒さんたちがインドゾウとコミュニケーションをし、高江洲先生がインドゾウのメッセージを生徒さんたちに伝えていると、オスゾウが私たちのほうに近づいてきてくれました。



高江洲先生は生徒さんたちに話します。
「長年このようなコンクリートの中で暮らし、自然の家からすれば2畳半ぐらいの狭い場所で、苛立つこともなく、しっかりと姿を見せてくれて、気持ちを表しくれることはありがたいことです。
多くの(来園者の)方が、牙の大きさ、身体の大きさ、そういったことだけで終わってしまいます。ものの見事に美しさをあらわしているのは精神性の高さ、そして美しくてたくましくい心の高さです。」


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生徒さんたちは、コミュニケーションをしてくれたことに心からの感謝を伝えます。




※以前高江洲先生がコミュニケーションをした時のゾウのメッセージは
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