アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

12月17日（土）に毎年恒例のクリスマスセミナーが行われました。
クリスマスセミナーはスタッフの私たちも準備の時からワクワクしています。

（アルケミストホール入り口のリース）

当日会場となったアルケミストホールには、スタッフが心を込めて、クリスマスセミナーを彩るリースや花を飾らせていただき、皆様をお迎えいたしました。

クリスマスセミナーにはアニマルコミュニケーションカレッジの生徒さんも参加してくれました！お友達やご家族と一緒に参加してくれた方も（嬉）。

クリスマスセミナーの前半では、現在オーストラリアに住んでいるスタッフと、ベルギー出身のスタッフがそれぞれの国のクリスマスをクイズ形式で紹介しました。



(真夏のサンタ、決まってますね！）

オーストラリアはクリスマスの時期は真夏です。どんな風にクリスマスを過ごすのかなど、写真を交えながら、夏のクリスマスをご紹介。

（トナカイ？）

またクイズでは「オーストラリアでは冬の季節にクリスマスのお祭りを行うか？」という問題が。実は移民が多いオーストラリアでは冬の季節にクリスマスツリーなどを飾り、クリスマスをお祝いするそうです。１年に２回のクリスマスということですね。

ベルギー出身のスタッフからはサン・ニコラの祭りの紹介がされました。サン・ニコラの祭りは１２月６日に行われるそうです。サン・ニコラとはサンタクロースのルーツとなった実在される方です。親たちは子供たちに話します。「明日サン・ニコラがきたとき、もしおまえが１年、良い子だったらプレゼントをあげるよ。もし悪い子だったら、お仕置きがあるよ」そのお仕置きの内容とは？

答えは「サン・ニコラがつれてくる付き人に鞭で打たれる！」でした。会場からは「え～っ！？」という声が上がりました。

考えてみれば、日本でも親等から子供たちに話される「良い子でいないと・・・」「泣く子は・・・」っていう話しがいろいろありますよね。有名なところでは「なまはげ」でしょうか。小さいころ私はテレビで「なまはげ」をみて、「その地方に生まれなくて本当によかった！」と真剣に思った事を思い出します（笑）

クリスマスセミナー前半のオーストラリア＆ベルギーのクリスマスの話は、クイズの商品はなかったけれど（笑）会場は大いに盛り上がりました！

クリスマスセミナー後半はいよいよ高江洲先生のお話です！