2011.09.29
アニマルコミュニケーションワークショップin長野2011(5)-野辺山の国立天文台
長野のYUIさんより野辺山高原にある国立天文台の写真が届きましたので掲載させていただきます。この国立天文台は10月に開催するアニマルコミュニケーションワークショップの野辺山荘からも車で5分のところです。
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(野辺山駅より車で5分です)
野辺山の天文台観測所に行ってきました。あまり知らない人が多いのですがココは国立天文台で昔々、TOKIOの長瀬君がドラマ「白線流し」の撮影で勤務先として舞台になったところです。
ドラマでは星の観測っぽい感じでしたが、実はここは宇宙の電波を観測するところだそうです。
45メートルもある巨大なパラボラアンテナがあります。
毎日、夏場だと見学者が多数来場するそうですがココは守衛さんに「見学したい」といえば無料で見学できます。
※携帯の電源は切ってください。
これが一番大きいものです。直径45メートルのアンテナ。
「ミリ波」と呼ばれる電波を観測できる電波望遠鏡では世界最大の口径だそうです。
野辺山天文台がブラックホールを発見したって皆さんご存知ですか?
(レールで動くアンテナ)
このレールは東西に伸びていて敷地内に敷かれており、アンテナを移動させます。
私が見たときは真っ白で小さなアンテナが遠くにもいくつもきれいに並んでいっせいに太陽のほうを向いていました。
巨大なアンテナは真上を向いたり、正面を向いたりさまざまでした。
●国立天文台 野辺山のHPはこちら>>
野辺山高原は、標高1,350mで水蒸気量が少ない場所で、まわりを山に囲まれた平坦な地形、寒冷地でありながら雪が少ないことなどから、電波の観測に最適な場所として選ばれたそうです。
※国立天文台のHPでは電波でみた最新の太陽がみれます。
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◆アニマルコミュニケーションワークショップin長野2011◆
・10月25日(火)
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