アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

第3期アニマルコミュニケーションカレッジ認定式の中で、高江洲先生が生徒のみなさんに
お話された内容の一部をご紹介させていただきます。

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今日、認定されたことは、単にアニマルコミュニケーターとしてではなく、心を知る者、心を慈しみ、
心を癒す者という意味です。アニマルコミュニケーションを通して、命を尊んで、命を癒す者になっ
てほしいと思います。
あなた方は祝福された方だと思います。多くの方は自分は動物が好きだけれど、どう助けたらよいか？
私はもっと動物の役に立ちたいけれど、どうしたらよいか分からないという人たちが大勢います。
あなた方は間違いなく方法と技術を学んだ者です。あなた方は本当に幸せな方だと思います。
幸せな方は、これからは多くの動物達を幸せにしてほしいと思います。あなた方はその能力と知識、
そして資格を得たものなのです。どうかこれから遠慮せずに、自分に自信がないから、難しいからと
いって、それを止めないで頂きたいのです。

ただひとつです。私は動物を愛します、人を愛します、だから少しでもお役に立つものになります、
と誠実に行って下さい。そうしたらあなたの心や想いはかならず動物、飼い主、人々に伝わって、
感謝されるものになります。
大切なのは技術ではなく心です。