アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

信じられない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は時空を超えて、自らの魂の記憶を取り戻していました。ジュラ紀から始まった私の地球での生命の記憶は、クラゲとしての人生から始まりました。そして、恐竜、ゴリラ、ゾウ、イルカなど様々な動物の体験を経て、最終的にシロナガスクジラになり、動物としての転生を終えました。

～Dr.高江洲アニマルコミュニケーション　第5章動物達の輪廻転生より～

人は誰しも、初めて肉体を持つ生命となったときの記憶をもっています。

信じられないような不思議な話かもしれませんが、多くの魂は地球が故郷ではなく、別の星から来ています。地球は学びの場であり、そこで様々な生命を体験し、成長していくのです。その輪廻転生は、様々な生命を通して行なわれ、そして人になり、最終的には神聖な存在を目指します。

生命は長い旅を定められた巡礼者です。そして、地球上の全ての生命は、旅の仲間なのです。

あなたの始まりの記憶はなんだと思いますか？深い魂の記憶がよみがえったとき、あなたは「人と動物」という視点ではなく、全ての生命を「共に歩む仲間」として見ることができるのかもしれません。