2011.01.19
2011年アニマルコミュニケーションカレッジ授業はじめ
1月も半ばになりました。
皆様ご挨拶が遅くなってしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。
アニマルコミュニケーションカレッジではオーラの授業がはじまりました。
新入生の方もオーラにはとても興味を持っていらっしゃる方が多いようです。
オーラのリーディングの仕方、描き方の授業ではみなさん真剣に学ばれています。
感想文では、「なかなかオーラが見えない」「むずかしいです」という感想もありました。
授業のはじめに感想文を読んだ高江洲先生が生徒の皆さんに話します。
「動物の心がわかる、人の心がわかるということは奥が深いです。徹底的に目標を見据えて走り込む。そしてやり続ける。アニマルコミュニケーションとはそういう世界です。『むずかしい』と立ち止まらず、どういうアニマルコミュニケーターになりたいかということを考えて卒業まで目標に向かってがんばってください。
私達講師もやればやるほどアニマルコミュニケーションは奥が深いといつも感じます。
そして毎回動物さんたちに多くのことを学んでいます。
高江洲先生は何十年も、ひたすら動物たちに聞き続けてきたんだな~と思うと本当にすごい!と思います。
生徒さんたちの卒業まであと8ヶ月、目標に向かって進んでいけるよう、私達講師も頑張らなければ!と決意をあらたにしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして今年初めの授業のモデルさんはカレッジの講師のお家のワンちゃんです。
ベルジアンシェパードドッグ・タービュレンの男の子と、ジャーマンシェパードの女の子です。
本当にすてきなふたりです。
生徒さんたちはふたりのオーラを描き、気持ちをリーディングしていきます。
不安がっていた新入生の方も、しっかりとオーラを描き上げていました!(スゴイ)
そしてこの子たちの素晴らしいところやリーディングの内容をグループで発表しました。
発表の時、モデルのふたりはじっと生徒さんをみて、話を聞いてくれました。
今年の生徒さんは個性豊かた方が多く(笑)、発表のしかたも様々でおもしろく、
講師の私達もおもわず笑ったり、おどろいたりしています。
これからの授業が楽しみです!
生徒さんとの出逢いは私達講師にとって、本当に宝物です。
共にアニマルコミュニケーターとしてがんばっていきたいと思います。
そして授業の最後には高江洲先生がアニマルモデルのワンちゃんふたりとコミュニケーションしていきます。
なぜふたりが今の飼い主さんのところに来たのか?
どのようにふたりに接していけばよいか?
などかなり深いコミュニケーションがされました。
※具体的な内容は書けないのですいません!
高江洲先生の話を聞いて、本当に偶然ってないんだなとつくづく感じました。
コミュニケーションが終わるとふたりは完全に満足してゆったりと床に寝ていました。
(ふたりに)本当にありがとう!