2010.12.23
アニマルコミュニケーションカレッジー今年最後の授業
今年最後の授業が19日行われました。
この日高江州先生は、先日亡くなった動物さんからのメッセージを生徒の皆さんに伝えました。
詳しい内容はブログでは紹介できませんが、その子の命をかけたメッセージは飼い主さんへの愛にあふれたものでした。
その子のオーラは本当に輝いてうつくしいオーラでした。
アニマルコミュニケーションカレッジの生徒の皆さんの多くが動物さんと暮らしています。
そして一緒に暮らしている子の気持ちが聞きたいとアニマルコミュニケーションカレッジに入学された方も大勢いらっしゃいます。
大切な家族である動物さんを亡くされた方もまた、たくさんいらっしゃいます。
亡くなった子はどんな気持ちだったのか?最後はつらかったのか?今どうしているのか?
もっと何かできたのではないか?
悲しみだけでなく、後悔の気持ちを持っているかたも多くいらっしゃいます。
高江州先生は生徒さんに話しました。
「今日お伝えしたこの子のメッセージは決して特別なものではなく
多くの子がこの子と同じように飼い主さんの事を命をかけて想っています。それを知ってほしい」
獣医師として、そしてアニマルコミュニケーターとして多くの動物さんの生と死に関わり、メッセージを
伝えてきた高江州先生のお話は生徒の皆さんの心に深く刻まれたことと思います。
愛する家族が亡くなったらもちろん悲しみや寂しさはあります。
けれどその子の愛のメッセージを聞く事ができたら、多くの方が喜びや感謝を感じることができるのではないでしょうか?
アニマルコミュニケーションカレッジで学ばれている生徒の皆さんも、そのメッセージを多くの方に伝える方になっていただけたらと思います。