アニマルコミュニケーションでよりよい信頼関係を

10月17日（日）はアニマルコミュニケーションカレッジの3回目の授業が行われました。
今日は実際に動物のモデルさんに来てもらっての授業なので、講師の私達も朝からワクワクしています。

生徒さんは早く動物さんとコミュニケーションをしたいと思っています。
またいろいろな事を学んでいきたいと頑張っています。
だからこそ、分からないことや、出来ない事があると不安に感じてしまわれるようです。
一生懸命だからこそですね。

でも高江洲先生は「あわてないこと」と新入生の皆さんに話します。
これはコミュニケーションをするためにも大切な原則なのです。
できないから、わからないからと不安にならず、心を落ち着つかせることが動物とコミュニケーションする上でとっても大切なのです。

高江洲先生はコミュニケーションの技術だけでなく、動物と向き合う上での大切なことを生徒の皆さんに話します。
その話は講師の私たちも初心に帰り、心に響くお話でした。

そして次にアルケミストのアニマルスタッフ、ポメラニアンのレオン君が登場です。
新入生の方もレオン君に挨拶します。
コミュニケーションは挨拶がとても大切なのです。

レオン君の気持ちを新入生たちは一生懸命リーディングしてくれました。
レオン君も生徒さんたちからの質問に様々な表情や動きをしてくれました。
その度に最初は少し緊張気味だった生徒さんたちにも笑顔があふれます。
生徒さんたちはあわてず、あせらずレオン君の気持ちを感じ取っていきます。