2010.06.01
アニマルコミュニケーションカレッジ5月30日授業
アニマルコミュニケーションカレッジ5月30日の授業にはワンちゃんが5頭来てくれました。
トイプーの子2頭、甲斐犬2頭、ダックスの子が1頭です。
私が担当したのは、2ケ月の甲斐犬の女の子!なんと2日前にお家に来たばかりとか?!
コミュニケーションできるのかしら?という生徒さんからの声も。
飼い主様の車が到着しお迎えに。
キャリーバッグの中からはかわいい声が。
本日担当の生徒さんが待つ場所にキャリーバッグをおき、ゆっくり入口を開けると
真っ黒い小さな女の子がでてきました。
生徒さんは授業ということをたぶん忘れ(本当は自分も)、あまりの可愛さに
目が釘付けに!!
生徒さんが一人ずつ挨拶していくと、しっかりその人の方を向いていきます。
挨拶のあとは、生徒さんがその子のオーラを描きます。
生徒さんが描いたオーラには平和を表すグリーンや希望を表すイエローが。
その中には力を表す赤も。
かわいらしいけれど、この子の中には強さがみられます。
生徒さんは甲斐犬の女の子とインナーボイスでコミュニケーションをしていきます。
まだ生れたばかりのワンちゃんとのコミュニケーションは非常に貴重な体験でした。
高江洲先生は小さい頃にその子の気持ちを知ると言うことは非常に大事だと話しました。
それぞれの子が何を望んでいるのか?どのような子なのか?
そして何故今の飼い主さんを選んできたのか?
今回の授業では特別に、それぞれの子の過去世が高江洲先生から伝えられ、
ワンちゃんたちの深い思いを知ることができました。
生徒さんのオーラの中にもその思いが現れており、生徒さんの成長のすばらしさ、
オーラのすごさも実感しました。
私たちのコミュニケーションの勉強を助けてくれたワンちゃんたちに本当に感謝です。
ワンちゃんたちの幸せを祈ります。
7月17日(土)18日(日)開催するアニマルコミュニケーションフェスティバルでは
生徒さんが動物さんのオーラを描き、気持ちをお伝えいたします。
皆様どうぞご参加ください。